高度アマチュア無線技術研究会


高度アマチュア無線技術研究会(コーア技研)は1985年(昭和60年)夏に数人のHAM(アマチュア無線家)が山形市内で出会って、430MHzのアマチュア無線の電波でパソコンのデータを送信する話をしたのが始まりです。同年秋には431.12MHzで300bpsの無線BBSが運用を開始しました。このBBSを米沢市で行われたHAMフェスティバルで発表する際、クラブ名で発表してくれと言われて無理やり名前を考えたのが「コーア技研」です。 それ以後,無線と画像通信,無線とパケット通信,無線とTCP/IP,無線とインターネット・・・と「有線でできることは無線でもできる」をキーワードに20年近くが過ぎました。


コーア技研初期の活動(写真はJI1FGX上野さんのご協力をいただきました)

蔵王山パケット通信移動実験(1986年5月)

コーア技研TNC製作講習会(米沢市)(1986年7月6日)

吾妻山パケット通信移動実験(1986年7月12日〜13日)

HAMのデジタル通信のデモ(1986年NHKのイベントにて)

デジピータJR7YDAの製作(1986年)

FMレピータJP7YCOの製作(1987年)

蔵王山デジピータ実験(1987年)

デジタル音声通信の実験

第2回東日本パケッティアの集い(1987年)

全日本パケィティアーズミーティング in 土湯温泉

寺子屋ネットワーク(1995年頃)

コーア技研勉強会(1997年11月)

EME受信実験(1991年)

コーア技研特別勉強会(1996年7月)


以下つづく  いつ書くかわかりませんが・・・


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