昔話研究会
「昔話研究会」の情報を掲載するページです。

昔話研究会での発表テーマ(月1回定例会)(発表者の敬称は略します)
<平成21年から、隔月開催(2,4,6,8,10,12月)となりました。>

年月日 テーマ 発表者 その他
平成22年02月21日 昔話の不変部分と可変部分 稲田和子  
平成21年12月20日 「実践報告:民話紙芝居の制作と上演」 鵜野祐介 忘年会
平成21年10月25日 昔話におけるくり返し表現 (舌切り雀を例に) 吉川紗代  
平成21年08月30日 「語りの形式」 辻 星児  
平成21年06月28日 「かちん染め」をめぐる伝承の諸相 埴岡真弓  
平成21年04月04日 ストーリーテリング(聞き耳ずきん、3枚のお札など) 筒井悦子 お花見会
平成21年02月22日 「産神問答」における「運定め」の神々 ―「夫婦の因縁」を中心に― 前田久子  

平成21年1月の例会は、ありませんでした。(今年から隔月開催)

平成20年12月14日 わらべうたにおける<あやしさ>の源泉 鵜野祐介 忘年会
平成20年11月16日 鳥取県関金町の「絵姿女房」の構造   稲田和子  
平成20年10月19日 鳥取県の羽衣伝説を訪ねて 山本美千枝  
平成20年9月21日 ヒル・トップとホークスヘッドを訪ねて −ベアトリクス・ポターの世界− 橋内 武  
平成20年8月31日 伝承の成立過程を探る −『西播怪談実記』を通して− 埴岡真弓  
平成20年7月21日 「稲田浩二先生を偲ぶ会」  於:ホテルオークラ岡山    
平成20年7月13日 東アフリカ昔話「ハッシブ・カリム・アド・ディニと蛇の王様の話」の考察
 −死体化生と蛇を中心に−
中塚和代  
平成20年6月15日 語りの実践からみた、現代における「語り」の意味
 −その現状と課題− (実演を含む)
筒井悦子  
平成20年5月18日 ストーリーテリング(たにし長者など) 筒井悦子  
平成20年4月13日 お花見会 (中止)
平成20年4月3日 稲田浩二先生が肺炎のため、急逝されました。
「昔話研究会」は奥様の稲田和子先生を代表に今後も続けていくことになりました。 
 
   
平成20年3月9日 試論 −昔話の底力 稲田和子  
平成20年2月24日 昔話の分類 −通時的観点を考慮した共時的分類− 稲田浩二  
平成20年1月27日 無文字階層の文芸について 稲田和子  
平成19年12月23日 天人女房譚における子ども像について 山本美千枝 忘年会
平成19年11月25日 日本昔話および上橋菜穂子ファンタジーにおける<あわい>の世界 鵜野祐介  
平成19年10月28日 「魚の芸」 −江戸の「見立て」とひと口ばなし− 太田東雄  
平成19年9月23日 昔話の伝聞形式 −岡山の昔話を中心に− 辻 星児  
平成19年8月26日 昔話のタイプ分類 −漢民族の伝承を例に− 稲田浩二  
平成19年7月22日 「天人女房」譚を現代の子どもに
 7月初めに童話館出版から稲田和子先生再話の「天人女房」の絵本が出版されました。
稲田和子  
平成19年6月24日 御迎人形が語る、江戸時代の天神祭 〜まつりの伝承とその変遷について〜 永原順子  
平成19年5月27日 古代人の精神世界−弧帯文の謎− 小山高司  
平成19年4月8日 ストーリーテリング「聴き耳頭巾」 筒井悦子 お花見会
平成19年3月18日 日韓中に共通する昔話タイプ30について 稲田浩二他  
平成19年2月25日 「12・13世紀フランスの「短詩(レ)」に見る親の姿
  −マリー・ド・フランス『レ』を中心に」
川口陽子  
平成19年1月28日 "Krabat"伝説と創作の比較研究 佐藤結佳  
平成18年12月23日 語りのリズム 辻 星児 忘年会
平成18年11月26日 ツナミの伝承 橋内 武  
平成18年10月29日 野談と昔話 その他 谷本尚史  
平成18年9月18日 日本・中国・韓国に共通する昔話 稲田浩二
鵜野祐介
前田久子
 
平成18年8月20日 語りつぐ昔話体験 稲田和子  
平成18年7月23日 第9回アジア民間説話学会ソウル大会報告 稲田浩二  
平成18年6月11日 「三枚のお札」にみる恩恵の構造 稲田和子  
平成18年5月14日 安東(アンドン)の民族文化 橋内 武  
平成18年4月9日 動物昔話・笑話の分類の再検討 鵜野祐介
前田久子
 
平成18年3月19日 韓国の昔話研究瞥見 稲田浩二  
平成18年2月26日 含とう紀事の「花咲爺」など 太田東雄  
平成18年1月29日 昔話の通時的分類事始め 稲田浩二
鵜野祐介
前田久子
 
平成17年12月23日 魂(たま)呼ばい唄としての子守唄 鵜野祐介 忘年会
平成17年11月27日 語りと伝聞形式 辻 星児  
平成17年10月30日 韓国の昔話と伝統文化 朴 点淑  
平成17年9月25日 アジア民間説話学会北京会議の報告 稲田浩二
辻 星児
鵜野祐介
 
平成17年8月18日 朝鮮昔話−フンブとノルブを中心として−1945年以前の日本語資料から 谷本尚史  
平成17年7月24日 アジア昔話タイプインデックス試案 −只今思案中にて候− 稲田浩二
鵜野祐介
 
平成17年6月19日 菅江真澄の子ども観 水木孝子  
平成17年5月22日 アイヌの昔話(稲田浩二編 ちくま学芸文庫)出版記念会
運定めの昔話「水の運」考
国際ホテル
前田久子
出版記念会
平成17年4月10日 山姥の二つの顔 稲田和子 お花見会
平成17年3月13日 英国児童文学初期作品における「子ども」として擬人化された動物
−イソップ寓話における動物の擬人化と比較して−
多田昌美  
平成17年2月27日 定家の「まどごしに」の歌における「孫康映雪」(『蒙求』)摂取 村中菜摘  
平成17年1月30日 スコットランドの「あざらし女房」譚をめぐって 鵜野祐介  
平成16年12月26日 フィリピンの昔話 −Eugenio編(2001)を中心に− 橋内 武 忘年会
平成16年11月28日 アジアの昔話研究 稲田浩二
辻 星児
鵜野祐介
 
平成16年10月31日 日本昔話における「死体化生」モチーフと昔話タイプの認定 鵜野祐介  
平成16年9月26日 昔話の核心モチーフ −世界の昔話はなぜよく似ているのか− 稲田浩二  
平成16年8月29日 日本の形式譚について 酒井董美  
平成16年7月25日 「死体化生」の物語 −昔話分類事始め− 稲田浩二   
平成16年6月27日 アムール川の神を訪ねて 實川幹朗  
平成16年5月16日 能に描かれた天神信仰 −「管丞相」と「雷電」を中心に− 永原順子 お祝い会も同時に開催
平成16年4月11日 美作東部地域のわらべうた 実平千代子 お花見会も同時に開催
平成16年3月14日 昔話の誕生 稲田浩二  
平成16年2月15日 枯木(歴史)に花を咲かせましょう
 −民話の採集・評価・活用-
仙田 実  
平成16年1月18日 昔話と時制 辻 星児  
平成15年12月21日 日本の有名子守唄のルーツをめぐって 鵜野祐介  
平成15年11月9日 刑部姫伝説と近代作家
−泉鏡花「天主物語」・岡本綺堂「小坂部姫」のイメージに関する問題提起−
三浦正雄  
平成15年10月5日 日本昔話における「運定め」タイプ群の生成と変容 前田久子  
平成15年9月21日 昔話の伝承者を訪ねて−広島県上下町− 稲田和子
筒井悦子
 
平成15年8月24日 アイヌ昔話の国際性 稲田浩二  
平成15年7月27日 子どもの本の中の世界・日本 三宅興子  
平成15年6月22日 イソップ伝の分析−G本と天草本ならびに古活字本との比較を中心に− 岩男久仁子  
平成15年5月11日 昔話はいつどのようにして生まれたか−その構造の通時的考察から− 稲田浩二  
平成15年4月6日 ジャータカにおける物語の諸問題(2) 杉岡信行  
平成15年3月9日 ジャータカにおける物語の諸問題(1) 杉岡信行  
平成15年1月19日 昔話を使った言語活動 橋内 武  
平成14年12月15日 「ハリー・ポッター」の構造−昔話学からのアプローチ− 鵜野祐介  
平成14年11月10日 19世紀初頭のイギリスにおける動物の交流を描いた児童文学作品 多田昌美  
平成14年10月27日 「含紀事」の猿蟹合戦 太田東雄  
平成14年9月29日 「雀の仇討ち」の系譜 稲田和子  
平成14年8月25日 昔話「猿蟹合戦」をめぐる二、三の問題 稲田浩二  
平成14年7月21日 ストーリーテリング −昔話を聞く楽しみ− 筒井悦子  
平成14年6月23日 昔語りの場の性質について 實川幹朗  
平成14年5月26日 シベリア旅行を終えて 稲田浩二他旅行参加者  
平成14年4月7日 リー・ド・フランス「恋する二人」に見る父の姿
 −グリム昔話に関するユング派心理学分析を手がかりにして
川口陽子 お花見会も同時に開催
平成14年3月24日 原語で読むナーナイ族の昔話 辻 星児  
平成14年2月24日 運定めの昔話における「立ち聞き」モチーフ 前田久子  
平成14年1月20日 昔話研究と古典−「こぶ取り爺」の場合 稲田浩二 レジメ
平成13年12月24日 「憑く」と「狂う」 永原順子  
平成13年11月25日 「昔話は言語教育にどのように役立つか」 橋内 武  
平成13年10月21日 「ジャータカと絵解きについて」 杉岡信行  
平成13年9月16日 「昔話研究と言語研究の接点」 辻 星児  
平成13年8月26日 「日本における『イソップ寓話』について−古代ギリシヤとの比較−」 岩男久仁子  
平成13年7月29日 定例会:イギリス昔話『3びきの子ぶた』の幼児向け絵本における現状

出版記念パーティ (岡山国際ホテル)
 「日本昔話ハンドブック」(三省堂)稲田浩二・和子編
  の出版記念パーティがあります。
 ◆本の紹介(三省堂のページから引用)
 一冊で「日本の昔話」のすべてがわかる、最も正確で新しい小事典。昔話の誕生から今日に至る歴史、地域比較・国際比較、代表的昔話200のあらすじと背景、昔話の普及活動等を体系的に解説。図版も多数収録。昔話の誕生から今日に至る歴史、地域比較、世界の昔話との国際比較、代表的昔話200のあらすじと背景の解説、昔話の普及活動等を体系的に説明。貴重な図版も多数収録している。
執筆 稲田浩二 第一部1・2・3・5
    前田久子 第二部
    山根尚子 第二部
    福嶌 志 第二部
    稲田和子 第三部1
    筒井悦子 第三部2
    河田則子 第三部3
    鵜野祐介 第一部4・第四部
  2001年 7月10日 発行  1,680(1,600)円 A5変 272頁

小坂田佐弓


 

 
平成13年6月17日 「昔話の伝承−その現状とひろがり」 筒井悦子
河田則子
 
平成13年5月20日 「北京でのシンポジウムの報告会」 参加者全員  
平成13年4月15日 「日本昔話における『運定め』タイプ群の考察」 前田久子  
平成13年3月11日 「昔話研究の課題と方法」 稲田浩二 「昔話原論」
平成13年2月25日 「沖縄の夢物語と神人の人生」 實川幹朗  
平成13年1月28日 「鳥取県米子市の産育習俗」 鵜野祐介  
平成12年12月27日 「昔話タイプの誕生と成長−「犬むかし」による仮説− 」 稲田浩二  
平成12年11月26日 「山姥とシャーマニズム−謡曲『山姥』を例に 」 永原順子  
平成12年10月22日 「動物ファンタジーの流れの中で見た Fabulous Histories 」 多田昌美  
平成12年9月17日 「日本の児智譚・神童譚における核心モチーフ」 鵜野祐介  
平成12年8月20日 「日本の昔話の兄弟・姉妹譚の特徴−男性中心で末弟が優遇されている−」
10月のAFNSソウル大会での発表
(「民間説話の国際的比較と分類 −『花咲か爺』の場合− )に関する報告
酒井董美

稲田浩二

 
平成12年7月16日  「笑話の世界」 
  稲田和子編「かもとりごんべえ」(岩波少年文庫)出版記念祝賀会
   於:岡山国際ホテル
 うまれかわった岩波少年文庫
   岩波書店のホームページから購入できます。
   013かもとりごんべえ―ゆかいな昔話50選― 稲田和子編
   日本各地に伝わるユーモラスな昔話
   「ねずみ経」「へやの起こり」「とろかし草」など
   方言を生かして選んだ楽しい50話
稲田和子  
平成12年6月25日 「国際的に見た『花咲か爺』」 稲田浩二  
平成12年5月21日 「昔話の一考察 −人生の後半期における心の成熟−」 小野瑞江  
平成12年4月9日 「スコットランドの子守歌における妖精のイメージをめぐって」 
併せて、しだれ桜のお花見も行われました。
鵜野祐介  
平成12年3月19日 「語りのプロソディ」 辻 星児  
平成12年2月20日 「謡曲における物狂とカケリとの関係」 永原順子  
平成12年1月23日 「他界説話における理想郷の一形態とその変遷」
このページを見て、研究会に参加された角田さんの初発表でした。
角田英里  
平成11年12月19日 「昔話の記憶再生における文化差について」 杉岡津岐子  
平成11年11月14日 「トリマー夫人の編んだ寓話集−The Ladder to Learning」 多田昌美  
平成11年10月31日 「役の行者−石の女性、水の女性」について山根尚子さんが発表される予定でしたが急病のため、稲田先生が「AT58の起源と伝承」について発表されました。 稲田浩二  
平成11年9月19日 「無文字時代の動物寓話〜「稲葉の素兎」誕生まで〜」  稲田浩二 レジメ
平成11年8月22日 運定めの昔話「夫婦の因縁」
(鵜野先生の結婚お祝い昼食会も同時に開催しました。)
前田久子  
平成11年7月18日 島根県の民話「金の犬こ」とその伝承要素について 酒井董美  
平成11年5月23日 「おおきなかぶ」をめぐって 筒井悦子  
平成11年4月4日 しだれ桜のお花見会
稲田先生のお宅で開催されました。
   
平成11年3月14日 朝鮮語で読む昔話 附古代における朝鮮語と日本語
「フンブとノルブ」(代表的な昔話のひとつ)
辻 星児  

トップページへ