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 すぐ忘れる事


消せないファイルの削除の仕方


文字化け等で削除できなくなたファイルの削除
i-node番号を調べる

$ ls -li

これでi-node番号が調べられる。
名前を読める名前に変更する

$ find . -inum 99999 -ok mv '{}' aaaa.dat \;

変更してよければ"y"で続行。

例の9999はi-node番号。
文字化けしたファイルをaaaa.dat(例です)に変更する。
削除

$ rm aaaa.dat

いらなければ削除。

make installしたものの削除

運がいいとmake uninstallができる場合もあるがそうでない場合
makeしたファイルの場所で

make -n install

とするとどのようにファイルを配置するのか確認できるので、
出てきたディレクトリやファイルを削除する。
その際、既存のディレクトリをボーンと消してしまわないよう、
タイムスタンプなどで確認する事。

gunzipでオリジナルを残す方法

gunzip -c aaa.gz > aaa

-cで標準出力へ出力させて、別のファイルへ書き出す。

時刻合わせ

即時に合わせたい場合にはntpdateを利用する

ntpdate ntp.nict.jp

合わせたシステムクロックをハードウェアクロックへ書くには

hwclock --systohc

または

hwclock -w

Xのインストール

最小インストールされたcentosにはXが入ってないので、
最小限のXwindowsSystemを入れる。
# yum grouplist
# yum groupinstall "X Window System"

VMWareToolsを入れる
rpm -ivh VMwareTools-7.8.6-185404.i386.rpm

設定ツールを実行?
vmware-config-tools.pl
vmware-toolbox&
でなんかちゃんとカーソルがホストとゲストで共有できたみたい。

Xのセットアップをするにはsetupというコマンドがある。
他の設定もできるみたい。

最小のサイト
http://blog.rutake.com/blog/techmemo/2007/09/centos5xwindow.html
VMwareのこと書いたサイト
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/656vmtoolsfc2.html

VMware

c:\に.rndというファイルが作られるが、VMwareが作ったものらしいので見過ごすこと。

最終更新時間:2013年10月08日 20時19分46秒