トップ 一覧 検索 ヘルプ ログイン

Windows2000の変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
{{category パソコン}}

{{outline}}
!!FlashPlayerの更新
kernel32.dllにSetDLLDirectoryWが無いといわれるので、
 C:\Documents and Settings\自分のユーザー名\Local Settings\Temp
の中から、ファイル名検索でもしてInstallFlashPlayer.exeのディレクトリを探し
黒翼猫さんのkdllinst.exeを利用させていただいてkernel32.dllを簡易設定でOK。

!!boot.iniの表記
http://support.microsoft.com/kb/102873/ja

!!WindowsのDNSキャッシュクリア
コマンドプロンプトで
 ipconfig /flushdns

!!レジストリの縮小
10年ぐらい同じWindow2000入れっぱで、まるごとコピーしてHDDだけ大きいものに変えてきたら
レジストリが肥大化しすぎて起動しなくなった。
 \WINNT\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM is corrupt
原因はハードウェアの取り付け、取り外しによるゴミレジストリが増えたため、
レジストリは上限が10Mぐらいらしく、うちのは12Mぐらいになっていた。
世の中にはレジストリを最適化するregcleanerのようなソフトがあるが、
正直何をやられるのか恐ろしい。

色々調べたら、もっとも安全で最適な方法は、WindowsXPのレジストリエディタを使って
レジストリのインポートエクスポートを行うことだった。
この場合、最悪の場合を想定し
 C:\WINNT\system32\config\system
をコピーをとっておく。これでスタート地点には戻れる。
で、対象のwindowが入ったHDDをWindowsXPのマシンにつないで
http://support.microsoft.com/kb/302829/ja
に書いてある事を実行する。
エクスポートして小さくなったsystemと置き換えれば終了。
うちでは12Mが9Mぐらいになりました。

私は肥大が酷すぎてやりましたが。
肥大が酷くなければ、controlsetの削除はしなくても大丈夫です。

:参考:
http://support.microsoft.com/kb/269075/ja
http://isolinear.info/blog/archives/2008/03/windows2000hdd.html

!!UID&VIDの調べ方
XPはデバイスマネージャで確認できるが、 2000はできない。
「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」(マイコンピュータのコンテキストメニューの「管理」で開くツリーにもある)を開いて、「コンポーネント」→「USB」をたどると、確認することができる。

!!アンインストールに失敗したサービスの消去
sc.exeコマンドを使う(windows2000ではリソースキットにある。2000以降は付属するらしい)
 sc delete サービス名
で削除可能。
空白を含むサービス名の場合はダブルクォートで囲むこと

逆に作る事も可能
 sc create サービス名 binPath= プログラム
binPathとプログラムの名前の間にはスペースがないとなぜか駄目。

リソースキット入手先
ftp://ftp.microsoft.com/Reskit/

!!動作しているサービスの一覧をコマンドプロンプトで見る
 net start
で表示できる。stopやstartの後ろにサービス名をつければ止めたり動かしたりできる。

!!XPでパスワード期限を外す
[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から secpol.msc を起動。
[セキュリティの設定\アカウントポリシー\パスワードのポリシー] を展開し、
右領域のパスワードの有効期間」を 0 日にする。

!!MBRの修復
インストールCD-ROMまたはセットアップ起動ディスクで、PCを起動
「Windowsセットアップ」で[修復(R)]を選択して回復コンソールを起動
それぞれ、次のコマンドを実行
    fixboot c:     ブートセクタの修復
    fixmbr       マスターブートレコード(MBR)の修復
けど、復旧した例がない

!!プログラムの自動起動
!AUTOEXNT
Windows2000リソースキットから
 AUTOEXNT.EXE
 INSTEXNT.EXE
 SERVMESS.DLL
を「%SYSTEMROOT%system32」にコピーしてくる。

コマンドプロンプトより、
 INSTEXNT INSTALL
で、AUTOEXNTをサービスに登録
「%SYSTEMROOT%system32」に起動したい処理を書いたAUTOEXNT.BATを作成。