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実行委員長&団長の挨拶
Lazyは北大生でなくなってしまったので 後ろのほうで こっそりと参加?しました ☆ ☆ ☆ 2000/06/05 ☆ ☆ ☆ |
今年の北大際最終日は とてもよい天気になりました。 何年ぶりかの 一万人の都ぞ弥生に GO! ( ここ数年は バイトで全く参加できなかった ) |
祭りの興奮覚めやらぬ...でもちょっとみんな疲れてきたような、 そんな 北大際最終日の午後4時30分。 毎年恒例の「一万人の都ぞ弥生」が 6月の青空の下で行われました。 数年ぶりの都ぞ弥生でしたが、今年は ちょっと人数が少なかったかな。 昔は 先輩が強制的に(笑)1年目を連れていったモノでしたが、 そういう時代ではなくなってますし。 北大校歌 永遠の幸(とこしえのさち)1番斉唱、瓔珞みがく、そして 都ぞ弥生の1〜5番。 いいな〜やっぱり来てヨカッタです。 最後はストーム この写真じゃ 何が起きているのか わかんないスね(^ ^; ところで、先輩が連れてかないとすると、1年目は どうやって歌を 覚えるのでしょ? 今コレを書いてても、北大のサイトの中に都ぞ弥生の歌詞が書いてある サイトは見つけられませんでしたが... 老婆心?ながら、このページの末尾に 歌詞を載せときます。 都ぞ弥生の歌詞の(こういう所への)掲載に関しては、 たしか 寮のほうでは問題ないはずですが、 永遠の幸についてはどうなのかな...問題が無ければ そちらも 掲載したいですね。 ちなみに、寮歌集は いつでも手に入るハズです(値段は知りませんが)。 興味ある方は、寮に住んでる友人か、援団、体育会にぜひ聞いてみよう! |
1. 都ぞ弥生の 雲紫に 花の香漂う 宴の筵(むしろ) つきせぬ奢りに 濃き紅や その春暮れては 移ろう色の 夢こそひととき 青き茂みに 燃えなん我が胸 思いをのせて 星影 冴やかに 光れる北の 人の世の 清き国ぞと憧れぬ |
2. 豊かに稔れる石狩の野に 雁がね遥遥沈みて行けば 羊群声なく牧舎に帰り 手稲の嶺き黄昏こめぬ 雄々しく そびゆる エルムの梢 打ち振る野分に 破壊(はえ)の葉音の さやめく 甍(いらか)に 久遠の光 厳かに 北極星を仰ぐかな |
3. 寒月かかれる針葉樹林 そりの音凍りて 物みな寒く 野もせに乱るる清白の雪 沈黙(しじま)の暁 霏々(ひひ)として舞う ああその朔風 飄々として 荒ぶる吹雪の逆巻くを見よ ああその蒼空 梢つらねて 樹氷咲く 壮麗の地をここに見よ |