07/28(火)
曇りのち雨
|
07:30-桃岩荘YH出発
-
港までの帰りの道は、自分の足で歩かないといけないので、
ちょっと早目にYHを出発。桃岩タイムトンネルで
「知性、教養、羞恥心」を拾って、
遊歩道を港に向かって峠を降りていく。40分程でフェリーターミナルに到着。
写真の奥の方に写っている女性、YHについたときから気になっていた美人。
実は、某航空会社のスチュワーデスだという。
あと10歳若くて独身だったら、きっと軟派してるな。
08:45-香深出港
-
2泊した礼文島ともお別れ、休みがもっとあれば、もっとゆっくり泊まって行きたかったけど、
あの超有名な桃岩YHの見送りに見送られて出港。
船が見えなくなるまで、踊って歌って、見送りのエールをかけてくれる。高校生の娘を連れて
泊りに来ていたおかあさんも、デッキの上で感動していた。涙を流している女性もいた。
そこまでのことはないと思うけど。若いってことはいいねぇ。
11:01-稚内発
-
稚内港についてもバスはいなかった。タクシーで大急ぎで
JRの駅 へ。各席に液晶TVのついたリゾート特急わっかない「ニセコエキスプレス号」
の自由席で出発。
ホームの駅弁売りのおじさんは、おつりを間違える。
自分の前の人が2個買って1680円。1700円だすと、
おつりを40円渡していた。と、しばらく戻りかけて気が
ついた女性が「20円多いですよ」というと、おじさんは、
「いいからいいから。」。変なおじさん。で、自分も2個
御弁当を買うと、またまたおつりを間違えるのであった。
でも、弁当は列車内でも売っているので、慌てて買う必要はなかったです。
15:10-旭川からバスでYHへ
-
旭川駅に着いたらポツリポツリと雨。待ってるバス停では、旭岳、天人峡方面へ向かう
温泉客と山男、山女が満員近く待っていました。バス停は駅前の4番乗り場。乗り換え15分でOK。
旭川軌道バスは、天人峡温泉、旭岳温泉から先で降りる人と、そこの旅館などでもらう
無料券を持っていると旭川行きも無料で乗り降りできる。YHやロープウェイでももらえる
ので、一声かけてみよう。
バスがYHに着く頃には山は霧雨状態。YHに着いて、ペアレントさんに
明日も雨だったら連泊できるかと聞いたら、「うーん、明日はねぇ。」と満員の予定みたい。
「明日は(天気)大丈夫だよ。」と親父は天気の安受合い。
原始林の露天風呂
-
大雪山白樺荘YHには、裏に原始林の中の露天風呂がある。
これがまた3人も入ればいっぱいになるような小さな露天風呂
なんだけど、ちょっとぬるめお湯にゆったりとつかるとこれが極楽極楽なのだ。
ちなみに、露天風呂は時間制で男と女の入れ替え制。もっともあまり女性の姿はないが。
内風呂も広くて気持ちがいい。泊まらなくても日帰り入浴も可能みたいです。
本日の歩行数
- 万歩計紛失のため測定不能
推定3km今日は移動日でした。
[先頭に戻る]
[前日へ]
[翌日へ]
[MAPに戻る]
|
|