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礼文島脱出、大雪山へ
Updated on 1998.07.28.


07/28(火)
曇り 雨
曇りのち雨

07:30-桃岩荘YH出発

   港までの帰りの道は、自分の足で歩かないといけないので、 ちょっと早目にYHを出発。桃岩タイムトンネルで 「知性、教養、羞恥心」を拾って、 遊歩道を港に向かって峠を降りていく。40分程でフェリーターミナルに到着。
 写真の奥の方に写っている女性、YHについたときから気になっていた美人。 実は、某航空会社のスチュワーデスだという。 あと10歳若くて独身だったら、きっと軟派してるな。

08:45-香深出港

   2泊した礼文島ともお別れ、休みがもっとあれば、もっとゆっくり泊まって行きたかったけど、 あの超有名な桃岩YHの見送りに見送られて出港。
 船が見えなくなるまで、踊って歌って、見送りのエールをかけてくれる。高校生の娘を連れて 泊りに来ていたおかあさんも、デッキの上で感動していた。涙を流している女性もいた。 そこまでのことはないと思うけど。若いってことはいいねぇ。

11:01-稚内発

   稚内港についてもバスはいなかった。タクシーで大急ぎで JRの駅 へ。各席に液晶TVのついたリゾート特急わっかない「ニセコエキスプレス号」 の自由席で出発。
 ホームの駅弁売りのおじさんは、おつりを間違える。 自分の前の人が2個買って1680円。1700円だすと、 おつりを40円渡していた。と、しばらく戻りかけて気が ついた女性が「20円多いですよ」というと、おじさんは、 「いいからいいから。」。変なおじさん。で、自分も2個 御弁当を買うと、またまたおつりを間違えるのであった。 でも、弁当は列車内でも売っているので、慌てて買う必要はなかったです。

15:10-旭川からバスでYHへ

   旭川駅に着いたらポツリポツリと雨。待ってるバス停では、旭岳、天人峡方面へ向かう 温泉客と山男、山女が満員近く待っていました。バス停は駅前の4番乗り場。乗り換え15分でOK。
 旭川軌道バスは、天人峡温泉、旭岳温泉から先で降りる人と、そこの旅館などでもらう 無料券を持っていると旭川行きも無料で乗り降りできる。YHやロープウェイでももらえる ので、一声かけてみよう。  バスがYHに着く頃には山は霧雨状態。YHに着いて、ペアレントさんに 明日も雨だったら連泊できるかと聞いたら、「うーん、明日はねぇ。」と満員の予定みたい。 「明日は(天気)大丈夫だよ。」と親父は天気の安受合い

原始林の露天風呂

   大雪山白樺荘YHには、裏に原始林の中の露天風呂がある。 これがまた3人も入ればいっぱいになるような小さな露天風呂 なんだけど、ちょっとぬるめお湯にゆったりとつかるとこれが極楽極楽なのだ。  ちなみに、露天風呂は時間制で男と女の入れ替え制。もっともあまり女性の姿はないが。 内風呂も広くて気持ちがいい。泊まらなくても日帰り入浴も可能みたいです。

本日の歩行数

万歩計紛失のため測定不能 推定3km今日は移動日でした。


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