科学講座タイトルと内容

引き続きここも初心者、入門者向けです。
なお、各用語の詳しい解説は「SF・宇宙の部屋」を参照なさってください。
より理解が深まります。
なお、白字は私の個人的な解説です。

☆第1回 エーテル宇宙
宇宙は真空と絶対零度ではなくエーテルフィールドと黒体輻射の3度である。
タンホイザー博士によるエーテル宇宙論とタンホイザーゲートの予言の解説。
また、アイスセカンド(人類が最初に発見した常温で重力縮退している氷の同位体結晶。)の解説も加えられている。
さすがはガイナックス、理論武装は完璧といいたいところですがちょっと違うところも有ります。「黒体輻射の3度」は実際には「3度K」が正しい。(通常、度で示すのは摂氏となる。Kというのはケルビンと読み、0度の位置が摂氏と違う。例えば摂氏零度Cは273度K)また、アイスセカンドの解説で「光の赤方偏移現象で暗やみでも光る」とあるが、もともと赤方偏移はものが遠ざかるときに光の波長が伸びてスペクトルが赤色側にずれる現象のはず。あと、エーテル宇宙論(この理論は実際に存在していた。マイケルソンとモーリーの実験が有名1887)のタンホイザー博士の名前の由来はきっと、アメリカの物理学者ジョン・ホイラー(ブラックホールという名前をつけた人物)からとったに違いない。(もしくは、ドイツの吟遊詩人タンホイザー(1200)からか?)

☆第2回 星虹(スターボウ)とウラシマ効果
ローレンツ変換により宇宙船の前方に集中した星がドップラー効果で七色の輪を作る、というスターボウの解説や、ウラシマ効果について現象の解説も楽しいが内容についてはほとんど触れていない。
あまり解説していないので代わりに私が・・・
(トップの世界では2通りのウラシマ効果が表現されています)
ウラシマ効果は特殊相対性理論により予測されたふしぎな現象の一つです。
「物体の進むスピードが光速に近づくほど、静止している観測者から見ると、物体の時間は遅れて見える。」というのがウラシマ効果に当たります。
こっちは、るくしおん太陽系突入時の調査や雷王星会戦の場合。
もう一方は、「重力場は時間を少しだけ遅らせる」というもの。
こちらは実験によりその正確性が立証されている。
こっちはブラックホール爆弾から脱出した際に1万2千年の差が生じた。
(ブラックホール爆弾のコアを形成する木星の高重力場のため)

ちなみにコーチの言ったイジワルな3人は以下のような人間である。
ローレンツ(オランダの理論物理学者、相対性理論の先駆的役割を果たす)、
ガモフ(ビッグバン理論を提唱、宇宙黒体輻射を予言していた)、
フィッツジェラルド(イギリスの物理学者、ダブリン大教授、光の電磁理論研究)

☆第3回 超光速航法 ワープについて
正式名称「次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法」(なんじゃそりゃ?)
略してワープだそうです。
縮退炉内に凍結してあるタンホイザーゲートの直径を広げて船ごと亜空間で包み込み時間と空間を一気に飛び越えるのだそうです。
・・・これ、解説するんですか?

☆第4回 凶悪宇宙怪獣
宇宙怪獣の大きさとその役割分担みたいなものを比較、説明しています。
例えば、人の10倍がRX-7、その10倍が兵隊クラスの怪獣、その3倍がGB、その20倍がヱクセリヲンと巡洋艦クラスの怪獣、その20倍が確認されている最大の宇宙怪獣。
・・・ごめんなさい。こればっかりは解説できません。だって、だって、・・・・

☆第4+1回 宇宙船の歴史
6年ぶりに復活した科学講座(ちょっち作画が変わりました。)
今回のお題は宇宙船の歴史についてです。
宇宙船はその推進機関によって以下のように分類されます。
第1世代 アポロ宇宙船等の科学反応ロケット
第2世代 光子力推進による亜高速宇宙船
第3世代 縮退炉とバニシングモーターを装備した涙滴型超光速宇宙船
第4世代 エーテル流体力学を応用したデザインと大型バニシングモーターを装備した、超光速大型宇宙船
第5世代 エーテル流体力学を応用したデザインと思考主推進機関を搭載した超光速大型宇宙船
だそうです。
うーん、これについては解説のしようがないですねぇー。あえてすると、1998年現在で実現しているのは第1世代の化学反応式ロケットのみですね。
(なんじゃそりゃ、解説でもなんでもないじゃん。自己嫌悪)

☆最終回 真・太陽系
トップ世界での太陽系についての解説です。
20世紀に確認されていた9惑星に縮退レーダー観測により4惑星プラス太陽の伴星が確認されています。
以下がトップ世界での太陽系です。

水星 Mercury、金星 Venus、地球 earth、火星 Mars、木星 Jupiter、土星 Saturn
天王星 Uranus、海王星 Neptune、冥王星 Pluto、魔王星 Lucifer、智王星 Metls
神無月星 Kaminatukisei、雷王星 Jupiter 2、ねめしす Nemesis
まってましたの太陽系のお話。
太陽系のことならこの私にお任せっ!
太陽系の不思議にボーデの法則という物があります。
太陽と惑星までの距離がある法則で記述できるのです。
「距離=(0.3 X 2n + 0.4)天文単位」。
この法則には海王星以外のすべての惑星が当てはまるんですよね。
(海王星は後から太陽系に取り込まれたのではないかという説もあるくらいなんですわ。)
文字が小さくて読み取れないんですけど、魔王星以降の惑星もこの法則にあてはまるのかな?
また太陽の伴星「ねめしす」ですが出典はアイザック・アシモフの「ネメシス」ですね。


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