ま、なんてことない(というか、ひじょうにどーでもいい)TV放映時の資料みたいね。特にだれかに見せたい とかじゃなく、管理者が後でニヤニヤするためのものなんだって。でも、テキストデータだけなんて、ホント 進歩ないよね。
第4話 水色宇宙に「ときめき」 第5話 ルリちゃん「航海日誌」 第6話 「運命の選択」みたいな
第7話 いつかお前が「歌う詩」 第8話 温めの「冷たい方程式」 第9話 奇蹟の作戦「キスか?」
第10話 「女らしく」がアブナイ 第11話 気がつけば「お約束」? 第12話 あの「忘れえぬ日々」
第13話 「真実」は一つじゃない 第14話 「熱血アニメ」でいこう 第15話 遠い星からきた「彼氏」
第16話 「僕達の戦争」が始まる 第17話 それは「遅すぎた再会」 第18話 水の音は「私」の音
第19話 明日の「艦長」は君だ! 第20話 深く静かに「戦闘」せよ 第21話 いつか走った「草原」
第22話 「来訪者」を守り抜け? 第23話 「故郷」と呼べる場所 第24話 どこにでもある「正義」
第25話 「私らしく」自分らしく
第26話 「いつか会う貴女のために」
OPルリの台詞
それは 木星の向こう側からやってきた。
STORY
西暦2195年、人類は木星蜥蜴と呼ばれる謎の敵の攻撃を受けていた。そして1年後、敵の支配圏は月にまで及び、事態はいよいよ深刻化する。これに対し、ネルガル重工はスキャパレリ・プロジェクトを発動した。その頃、コックをめざす青年テンカワ・アキトは、偶然から幼なじみのミスマル・ユリカと再会し、彼女を追って、ネルガル重工の地下ドックに向かう。そこで、アキトは未知の力を秘めた新造戦艦・ナデシコと運命の出会いをする。
次回予告
号砲一発。ナデシコ発進! 我らがナデシコの前途を遮る悪の魔の手。何故、人は人と戦わねばならないのか。非常な運命に泣く美しき艦長。そして運命の別れ。息詰まるサスペンスの連続。エステバリスの飛ぶ空に、ナデシコの新たなる旅立ちが始まる。次回『機動戦艦ナデシコ』『「緑の地球」は任せとけ』を、みんなでみよう!
STORY
ナデシコの性能を知った地球連合軍は、その所有権をネルガルから剥奪しようと企み、戦艦トビウメを差し向ける。しかも、時を同じくして、ムネタケがナデシコ艦内を制圧してしまった。ユリカはクルーたちが反対するなかで、連合軍との交渉に応じることを決意、人質としてトビウメに乗艦する。残されたクルーに絶望感が漂った、その時、ガイは「ゲキ・ガンガー3」のビデオを上映。団結して自由を取り戻そうと呼びかけるのだが・・・。
次回予告
涙。あー涙。心ならずも敵味方に引き裂かれた、若き恋人たちの涙を君は見たか! 青年士官の心の叫び! 乙女を待ち受ける禁じられた恋の予感。成層圏に轟く世紀のロマンスの結末は如何に! クライマックスはハンカチ3枚ご用意ください。次回『機動戦艦ナデシコ』『早すぎる「さよなら」』を、みんなでみよう!
STORY
ユリカは連合軍にビッグバリアの開放を要請するが、彼らはあくまでナデシコを地球の敵と決めつけ、この養成を却下した。なむなく強行作戦に出たナデシコは、防衛ラインを次々に突破していく。ところが第三防衛ラインにさしかかったナデシコの前に、デルフィニウム部隊を従えたジュンが立ちふさがる。迎撃に出たガイを捕らえたジュンは、ユリカに投降を勧告するが、彼女は断ってしまう。そして、自暴自棄になったジュンは、ガイの乗ったエステバリスを破壊しようとする。
次回予告
無限に広がる大宇宙に、愛機エステバリスを駆るテンカワ・アキト。友よ見てくれ、俺はやるぜ。宇宙の海に船出した男を待ち受けるは大宇宙の魔女か。脚本に『ブルーシード』の荒川稔久を迎えてラブコメ度150パーセントアップ(当社比)でお送りする次回『機動戦艦ナデシコ』『水色宇宙に「ときめき」』を、みんなでみよう!
STORY
パイロットも補充と新装備の受領のために、コロニー・サツキミドリ2号へ向かうナデシコ。ところが。到着寸前にコロニーが破壊されてしまう。同時に、ナデシコに何者かが侵入し、艦内に非常体制が敷かれる。しかし、侵入者の正体はコロニーの生存者で、彼女たちこそ、ナデシコに配属される予定のパイロットだった。だが、ガイの死にショックを受けていたアキトは、彼女たちと打ち解けることもできない。そんなアキトを、コロニーの一件で同様に心を痛めていたメグミが慰める・・・。
次回予告
ユリカは走る!! 宿命のように。明人は悩む!! 戦う意味を求めて。ジュンは泣く!! その一途な純情ゆえ。そしてルリは呟く。『(ルリ風に)ばかばっか』。宇宙の牢獄バスチーユと化したナデシコに、いま革命のノロシがあがる! 『戦国魔神ゴーショーグン』の首藤剛志が満を持して書き下ろすロボットアニメの新世紀! 次回『機動戦艦ナデシコ』『ルリちゃん「航海日誌」』を、みんなでみよう!
STORY
先日のコロニーでの戦闘で出た多数の戦死者を弔うため、ナデシコ艦内では連日葬儀が行われていた。ユリカもアキトも、その忙しさに追われ、会うことすらできない。そんな状況でユリカは、艦長とは、自分の立場とはなにかと悩み始める。一方、アキトも、自分に戦うことを求める周囲の声に疲れていた。答えを見つけるために瞑想室で座禅を行うアキト。だが、そこには彼と同様に悩みを持ったユリカがいた。予期せぬ鉢合わせでアキトは慌てる。ところが、その時,艦内で反乱が発生した。
次回予告
古来、人類は火星に様々なものを見た。ある者は戦乱を。ある者はタコさんの宇宙人を。ある者は火星のプリンセスを。そしてスキャパレリとローウェルは運河を。───我等がナデシコに襲いかかる危機、また危機。クライマックスには新開発のナデシコ・ラブラブスーパーサウンド・システムが五感を刺激する、かも。次回『機動戦艦ナデシコ』『「運命の選択」みたいな』を、みんなで見よう!
STORY
火星に到着したナデシコは、敵艦隊に遭遇するが、アキトの活躍でこれを撃退し、地表に降下することに成功する。そして、当初の任務を遂行するため、ネルガルの研究所へ揚陸艇を飛ばすが、芳しい成果を上げることは出来なかった。その頃アキトは、故郷のユートピアコロニーに来ていた。そこで彼は、火星の市民の生き残りを発見する。しかし、彼らの代表者であり、ナデシコの設計者でもあるイネス・フレサンジュは、この艦では敵に勝てないと断言し、救出を拒否してしまう。
次回予告
いかなる敵の攻撃にも屈しない無敵戦艦ナデシコ。だが着々と侵略の魔の手を伸 ばしてきた謎の敵艦隊を前に、いま最後の航海に旅立つ!? 限りない感動と美しいロマンを鮮やかに歌い上げた最大の話題作。……ああ、ナデシコが沈む! 『機動戦艦ナデシコ』『いつかお前が「歌う詩」』を、みんなでみよう!
STORY
甚大な被害を受けたナデシコは、火星の重力圏を脱出することすら不可能な状態だった。そこで、北極冠のネルガル研究所で相転移エンジンを修理する作戦が立てられる。しかし、その作戦会議の最中、アキトがフクベ提督に殴りかかってきた。アキトの住んでいたユートピア・コロニーは、第一字火星会戦でフクベが迎撃したチューリップの墜落によって、壊滅していたのだ。怒りにまかせて、その責任をフクベに追及しようとするアキトだが・・・。
次回予告
みんなぁ、今週の『なぜなにナデシコ』は面白かったかな? これで相転移エンジンやグラビティブラスト、超対称性の秘密まで全部わかったね。さあ、次回は方程式のお話だ。ギリギリの燃料や食料しか積んでいない宇宙船では、ただ一人密航者がいたらそのために目的地に辿り着けないこともある。トム・ゴドウィンはこれを、冷たい方程式と呼んだんだ。さて次回『機動戦艦ナデシコ』『温めの「冷たい方程式」』を、みんなでみようね!
STORY
辛くも火星を脱したナデシコは、第4次月攻略戦の真っただ中に出現する。しかも、火星でチューリップに飛び込んでから、8ヶ月もの時間が経過していた。その間にネルガルと連合軍は手を結び、共同戦線を張っていた。結局、ナデシコは連合軍に編入されることになるが、アキトは納得できない。そこに敵が襲来し、エステバリス隊も出撃するが、その戦いの中でアキトが遭難してしまう。ユリカとメグミは、アキトを救出しようとするが・・・。
次回予告
北極海へ行け! 謎の指令を受けたナデシコは、氷に閉ざされた海で何を見たのか? そして、アキトは無事、帰還することが出来るのか? その一方で、それどころではない事件もアキトの前に待ちかまえていた! 次回『機動戦艦ナデシコ』『奇跡の作戦「キスか?」』を、みんなで見よう! メグミおねえさんのセーラー服も見られるよ!
STORY
北極海域の孤島に取り残された某国の親善大使を救助する任務を与えられたナデシコ。あまりに容易な状況に、乗組員はヒマをもてあます。そんな中、アキトはメグミに誘われるまま、バーチャルルームで21世紀前半の学園生活を体験する。ユリカは、アキトとメグミが二人きりになっていることを思うと落ち着かず、誤って主砲を発砲してしまった。敵は主砲の重力波からナデシコの行動を察知。容易だったはずの任務は、困難な任務に激変する。
次回予告
大ヒット中の我等が主題歌『YOU GET TO BURNING』は歌っている。自分らしく、君らしく。そして私らしく、と。男が男であった時代、女が女であった時代、は遠く、いま敢て問う。男らしく、女らしく生きる意味を! おなじみ『セイバーマリオネットJ』の原作者が問題作に挑戦。彼の名は、あ……。あ、もう時間がない。では次回『機動戦艦ナデシコ』『「女らしく」がアブナイ』を、みんなでみよう!
STORY
ナデシコは、落下した新型チューリップを調査するため、赤道直下のテニシアン島に向かう。しかし、島に着いた乗組員たちは、揃いも揃って海水浴に興じる。その騒ぎをのがれたアキトは、謎の少女・アクアに出会う。「ゲキ・ガンガー」に登場するアクアマリンに生き写しの彼女に、アキトの心は揺れる。その頃、ルリの調査で、この島が最近、豪州圏最大の兵器メーカーであるクリムゾン家の所有物になったことが判明した。アクアの正体は・・・?
次回予告
『バルジ大作戦』『パットン大戦車軍団』『ヨーロッパの解放』『レッドアフガン』……或いは『馬鹿が戦車(タンク)でやってくる』か? 戦車! 旧時代の遺物が放つキャタピラ音がエステバリスに迫るとき、古き友情や熱血の炎も蘇る! 『無責任艦長タイラー』の川崎・X・ヒロユキが放つ、刻の涙をキミは見る! 次回『機動戦艦ナデシコ』『気がつけば「お約束」』を、みんなでみよう!
STORY
新型の敵を排除するため、クルスク工業地帯へ向かったナデシコ。だが、グラビティ・ブラストによる攻撃をかけようとした寸前、強力な一撃を受け、あえなく墜落してしまった。敵はマイクロ・ブラックホール砲を装備した新型のナナフシだったのだ。マイクロ・ブラックホール砲の再発砲の準備を調える前に、ナナフシを破壊しなければ、身動きの取れないナデシコは確実に撃破される。そこでエステバリス隊がナナフシ攻撃に出動することになった。
次回予告
なに? 人気投票に協力してくれ? あー、やっぱミナトさん、大人の魅力。いや、ヒカルちゃんの眼鏡もなかなか。いや、艦長の胸もなぁ。しかし、やっぱ……ばかばっか、かぁ、ぐふふふ。よし、ホシノ・ルリに一票! ってなわけで、次回『機動戦艦ナデシコ』は、脚本・首藤剛志によるホシノ・ルリ・サーガ三部作第二弾『あの「忘れえぬ日々」』。次回もみんなで投票……じゃねぇ、みんなで見よう!
STORY
連合軍と共同戦線を張るナデシコだが、なぜかエステバリス隊が連合軍機を攻撃し始めた。原因はナデシコのメインコンピューター・オモイカネにあった。かつて民間船として活動していた時に、幾度か連合軍と対立したナデシコ。そのコンピューターには、軍に対する反抗心が宿っているのだ。これを危険と見なした軍部は、直ちにオモイカネの全データ消去を強制する。勝手な軍部の都合によって存在を抹消されようとするオモイカネに対し、ルリは・・・。
次回予告
あふれるスピード。心踊る冒険。明人がユリカに別れを告げるとき、虚構と現実の垣根は崩れる。ワンクールの棹尾を飾るにふさわしい、心暖まる傑作がついに誕生。七色のアクションにつづる絢爛豪華の大作。全国のよいことお母様に贈る豪華巨篇。職場で学校で家庭で、話題を独占の、次回『機動戦艦ナデシコ』『「真実(ほんとう)」は一つじゃない』を、みんなでみよう!
STORY
ヨコスカベイに入港したナデシコのクルーは、正式の軍属となるよう、半ば強制的な説得を受けた。だが、アキトだけはこれまでの単独行動を問題視され、軍には不必要だと言い渡される。怒ったアキトは、艦を降りることを決意。メグミも彼に付き合って出ていった。そんな二人に声をかけたのはエリナだった。彼女は、有人ボソンジャンプの実用化の鍵を握るアキトに目を付け、実験への参加を誘う。しかし、アキトはこの誘いを断り、研究所を後にする・・・。
次回予告
ケン「やあ、みんな。ゲキガジェットのパイロット、天空ケンです。暗黒ヒモ宇宙のアカラ王子が恐ろしいメカ怪獣を送り込んだ。これを倒すにはゲキガンフレアしかない……! さぁ次回の『ゲキ・ガンガー3』特別編にきみも……」
ユリカ「違います! 次回のこの番組は『それゆけ 美人艦長ミスマル・ユリ……』」
アキト「それも違うわ! 次回機動戦艦ナデシコ『「熱血アニメ」でいこう!』をみんなで……」
ケン「レッツゲキガイン!」
ユリカ&アキト「あれ?」
STORY
キョアック星人のアカラ王子は、ゲキ・ガンガーを倒すために地球人の文化の調査を開始。そして、配下のミーエ・ミーエが発見したアニメ番組「機動戦艦ナデシコ」から、打倒ゲキ・ガンガーのヒントを掴む。そして、ビッグアカラスペシャルに乗り込んだアカラは、国分寺超研究所を攻撃する。迎え撃つゲキガンチームだが、彼らの武器は全く通用しない。それもそのはず、アカラはエステバリスのディストーション・フィールドを装備していたのだ!
次回予告
こんにちは、ミスマル・ユリカ役の桑島法子です。冷え込む毎日が続きますが、『機動戦艦ナデシコ』をご覧の皆さんは、風邪なんかグラビティブラストでぶっとばしてくださいね。さて、次回はとうとう木星蜥蜴の正体が明かになるそうです。どんなお話なのか、今からワクワクしています。ユリカの出番があるといいなぁ。では、次回『機動戦艦ナデシコ』『遠い星からきた「彼氏」』をみんなで、みよう! ね。約束よ
STORY
撃破した木星の巨大ロボットの解析が進んでいた。そこで、驚くべき事実が判明する。ロボットに人間が乗っていた形跡が発見されたのだ。ただちにナデシコ艦内で敵パイロットの捜索が開始される。その頃、月面のアキトは、食堂を営む一家に身を寄せつつ、2週間という時を無駄に過ごしたことを悩む。一方、潜伏中の敵パイロット・白鳥は、メグミとミナトにかくまわれていたが、ゴートに発見されてしまった!
次回予告
ユリカ&アキト「ジーベック スタジオだより ぴーぴぴぴーぴー」
アキト「というわけで『ナデシコ』を作っているジーベックにやってきました」
ユリカ「あ、机の下で人が寝てる。さ、監督に話きかなきゃ。(佐藤監督の真似で)えー、監督の佐藤です、次回はユリカが艦長らしく頑張ります。(元に戻って)えー、ユリカ感激!」
アキト「なにやってんだ、おまえ」
ユリカ「あれ、なにその荷物」
アキト「『ゲキ・ガンガー』のセル画もらったの」
ユリカ「……ああ」
アキト「次回『機動戦艦ナデシコ』『「僕達の戦争」が始まる』を、みんなでみよう!」
ユリカ「約束よ、ね!」
STORY
白鳥は、メグミとミナトを連れ、木星勢力圏に逃走してしまう。月面ドックに着床したナデシコでは、次の作戦が練られていた。その作戦とは、ナデシコを囮にして、ナデシコ級4番艦シャクヤクで火星奪還を行うというものであった。この計画に憤りを感じたプロスペクターは、エリナとムネタケの会話を盗聴し、それを全艦内に放送した。その内容に驚愕するナデシコのクルー。木星蜥蜴の正体は、百年前に追放された地球人だったのだ。
次回予告
ども、ムネタケちゃんでーす! アタシってばもう頭テンパっちゃってです、今現在。なんたって軍の上層部がナデシコのクルーに木星蜥蜴の正体を知られた原因が、アタシなんてゆーんですもの。アタシはこうみえても、仕事一途なヒトだから、けっこうショック! こういう時には、新メカの登場しかないわ! え? ヨンパチのエステバでディオラマ造り? そんなヒマはないわよっ、もう!! 次回、『機動戦艦ナデシコ』『それは「遅すぎた再会」』をみんなで見よう! 君は生きのびることができるか。なあって心配だわ、マジで
STORY
事実を知ったナデシコの乗組員たちは、揃って衝撃を受けていた。それはムネタケとて例外ではない。しかも彼は、真相が露見した責任を問われ、自らの地位が危うくなっていた。そんな折り、セイヤの使い込みが発覚。調査に当たったユリカとアキトは、ウリバタケが極秘に開発していた新型メカ・Xバリスの存在を知る。ところが、ムネタケがXバリスに目をつけた。彼は、新型兵器開発という成果で、軍内に復権しようという腹積りなのだ。
次回予告
ハロー、エブリバディ! 私は魔法の国からやってきた魔女っ子プリンセス、ナチュラル・ライチ! ねぇねぇ、みんなは大人になったらなんになる? あたしは医者か弁護士と結婚して、……おっと。でもでも突然自分がプリンセスだなんて言われたら、ちょっとノーサンキューだよね? てなわけで、次回『水の音は「私」の音』。ライチライチェルライチェロライチ! ばか
STORY
ルリには、3歳以前の記憶がない。彼女は、その失われた記憶を探ろうと、オモイカネにアクセスするが、答えは何回やって見ても、同じく"不明"であった。そんな時、ナデシコにピースランド国の大使がやってくる。彼らは、もともとルリは国王の世継ぎとして、人工的に作られた子供だと告げる。しかし、その件に関わった医療施設が、テロリストによって爆破され、行方不明になっていたというのだ。思いがけない出生に、ルリは・・・。
次回予告
リンドバーグとおんなじように宵闇の星にただ憧れて、大空駆けるパイロット。子供の頃見たそんな夢なんて、すっかり遠いあたしの今。ばかなやつ、って言われたら瑠璃色の目が海になる。次回『機動戦艦ナデシコ』『明日の「艦長」は君だ!』……楽しみにしててくれよな
STORY
先刻の機密漏洩事件依頼、ナデシコを降りる乗組員が増えていた。事態を憂慮したネルガル幹部は、艦内でアイドルコンテストを開催する。この企みは図に当たり、艦内はコンテストで盛り上がる。しかし、なぜかリョーコだけは乗り切れない。お祭り騒ぎの喧噪から、ひとり離れた彼女は、ナデシコに何者かが接近していることに気付き、単独で出撃する。木連がボソンジャンプを利用し、有人ミサイルを送り込む実験を行っていたのだ。
次回予告
時間があまったみたいだから説明しましょう。ナデシコで大人気の『ゲキ・ガンガー3』は百年前に作られたテレビアニメよ。木星に追放された人々は、たまたま持ち合わせていたビデオがこのアニメだったために、染まってしまったというわけ。でも、保存が完全ではなかったために、今では幻となって観れないエピソードもあるということで。おっと、この続きは次回たっぷり説明するわ。次回、『機動戦艦ナデシコ』『深く静かに「戦闘」せよ』。説明を、みんなで聞こう!
STORY
インド洋会戦に参加したナデシコだが、任務が後方支援ということもあって、乗組員はダラケ気味。ところが、突如として艦内に爆発が発生、事態は一変する。ディストーションブロックのおかげで大事には至らなかったものの、時を同じくして、敵艦も出現した。ユリカは直感的に、その場を脱出し、ナデシコを宇宙空間へ向かわせた。そして、イネスの調査で、敵艦がボソンジャンプによって爆発物を送り込んだことが判明する・・・。
次回予告
アカツキ「……ああ、そうそう。兄貴の話をしようか。あれは……」
イズミ「イチの次。ニイ、サン」
アカツキ「ぼくが中学生の頃だったかなぁ。兄貴が火星から月に帰ってくる途中、事故にあってね」
イズミ「電話をかけます。じーこじーこ」
アカツキ「ああ、ダイヤル式なんだぁ。おかげで急に親父の期待がかかってきて、それが窮屈でたまんなかったんだけどさ」
イズミ「次回『機動戦艦ナデシコ』『いつか走った「草原」』……隣で寝る人、『横、くぅ〜』」
アカツキ「話続けていい?」
STORY
ついに開始された連合軍の月面奪還最終作戦。ナデシコはこの作戦で最も重要な役割を担っていた。すなわち、第2艦隊がおびきよせた敵の優人艦隊を、ナデシコのYユニットに装備された相転移砲で、一気に殲滅する計画なのだ。ところが、作戦開始直前になって、異変が起こる。Yユニットの火器管制コンピューターが、ナデシコ本体からの指令に応じなくなっていたのだ。そこで、アキト、アカツキ、イズミの3人がYユニットに侵入し、直接砲撃を行うことになる。しかし・・・。
次回予告
ミナト「♪ふざけないでよあなた」
ユリカ「よっ、ニクイよハルカ!」
ツクモ「♪ふざけてないよ、おまえ」
ユリカ「ふざけんなよ ツクモ!」」
ミナト「♪そんな顔して、意外とやるわね」
ユリカ「何を、何を!」
ツクモ「♪きみほどじゃないさ」
ユリカ「ほーう、そうなのか」
ミナト&ツクモ「♪はなれて暮らす、ふたりの恋は、いつしか燃える……」
ユリカ「えー、歌の途中なんですけど、これ予告編だから。次回、『「来訪者」を守り抜け?』………お楽しみにね」
STORY
木連の少女が、ナデシコに回収された。彼女の名前は白鳥ユキナ。木連の軍人・九十九の妹だった。ユキナは、和平交渉の使者として派遣されたが、彼女には別の目的があった。兄が恋した地球の女・ミナトの暗殺である。だが、ナデシコ艦内の人々やミナトに接したユキナは、極悪だと聞かされてきた地球人が、自分たちと変わらぬことを知る。ユリカは、そんなユキナを保護し、ネルガルの首脳陣を説得。木連との和平を実現しようと考える。
次回予告
ユリカ「はーい、こちら雪谷食堂。ラーメン大盛にチャーハンギョーザ、ですね」
アキト「ハイ、大にハンギョー。と、いうわけでオレたち、ナデシコからユキナちゃん、連れて逃げ出してきたんだけど」
ユリカ「店の方も八宝菜、中華丼、ジャージャーメン追加ァ!」
アキト「アイヨー。忙しさにかまけてちゃいけないよナ。オレ達にはやらなきゃいけないことが…」
ユリカ「2丁目のサトーさん怒ってるよォ、ラーメンまだぁ?」
アキト「ハイ、今、でましたーーーーッ!! って、次回『機動戦艦ナデシコ』…」
ユリカ「『故郷(ふるさと)』と呼べる場所!」
アキト「ハイ、今、でましたーーーーーッ!! ……アレ?」
STORY
ナデシコを降りたユリカたちは、かつてアキトが働いていた食堂に身を寄せていた。同様にメグミも声優として復帰する。しかし、メグミの出演した番組は、戦時士気高揚番組と化していた。悩むメグミは共演者のマリに相談するが、マリはネルガルの手先で、しかも裏でエリナが糸を引いていた。いたたまれなくなり、その場を逃げるようにして去るメグミ。そんな彼女に、エリナはナデシコの元クルーには監視が付いていると言い放つ・・・。
次回予告
プロスペクター「緊急告知! 今、巷で大人気のテレビアニメ『熱血ロボ ゲキ・ガンガー』のイベントが決定!」
ゴート「その名も『ゲキ・ガンガー祭り』だ」
プロスペクター「通称、ゲキ祭。詳しいお問い合わせは、ゲキ祭実行委員会まで」
ゴート「電話番号はナデシコ00−123のゲキ・ガン・ガー」
プロスペクター「というわけで――――」
ゴート&プロス「♪正義の味方だゲキ・ガンガー
愛してやまぬぞゲキ・ガンガー
ゲキガン (ゲキガン)
ゲキガン (ゲキガン)
ゲキ・ガンガー」
プロスペクター「次回『どこにでもある「正義」』をみんなで見よう!」
ゴート「ちなみに当日はコスプレ、可!」
STORY
和平への道を求めて木星に向かうナデシコ。九十九は、そんな彼らを出迎え、ついに二人は対面する。九十九は、アキトに見せるためにゲキ・ガンガーの編集ビデオを持参していた。来客を盛り上げる意味もあって、他のクルーも加わりゲキ・ガンガー鑑賞会が開かれるが、意外にも参加者はゲキ・ガンガーに感動してしまった。ときならぬブームに沸くクルーたちは、とうとう "ゲキ祭" を開催、その盛り上がりにアキトも戸惑うのだった。
次回予告
疾風怒濤! 快刀乱麻! 満員御礼! 超力招来! 長らくご愛顧いただきました『機動戦艦ナデシコ』も余すところラスト・ツー。みんなの愛と希望と感動を乗せて、いざ、いかん、総ての謎が眠る火星の大地。迫る悪の木連と地球連合を相手に、僕らのナデシコの心躍る大冒険。最後まで泣かせます、笑わせます! 次回『機動戦艦ナデシコ』『「私らしく」自分らしく』を、みんなでみよう!
STORY
草壁中将は、九十九の死を利用して民衆を扇動、木連と地球連合軍の火星での全面衝突は必至となった。一方、アカツキは、両者に先んじて火星を掌握して、ネルガルを優位に立たせようと企み、そのためにナデシコを利用しようとする。ユリカはこの申し出に乗り、アカツキの艦・カキツバタとナデシコは共同戦線を展開することになる。しかし、ユリカには別の思惑があった。相転移砲によって火星の遺跡を破壊しようとしていたのだ。
次回予告
子供の頃から戦争はいけないことだと教わってきた。友達を殴ったとき、拳以外のなにかが痛んだ。でも、弱い仲間をかばって戦う気持ち良さもあった。正義の戦争なんかないって言いながら、侵略だと言われれば腹が立った。僕達は……右や左に曲がりたかったわけじゃない……ただ、どの道も僕達の道じゃないんだ。次回『機動戦艦ナデシコ』最終回『「いつか逢う貴女のために」』。さよなら、ナデシコ
STORY
イネスによってボソンジャンプの原理は解明された。ユリカは、ナデシコの相転移エンジンを暴走、自爆させて火星の "都市" を破壊し、自分は艦と運命を共にしようとするが、アキトたちの猛反対を受けてしまう。その場に、死んだはずのフクベ提督が登場。ユリカを思い止まらせる。そして、イネスの発案によって、ボソンジャンプを使って遺跡の一部を運び出す作戦が開始される。しかし、作戦の鍵となるはずのユリカとアキトの心は・・・。
ENDルリの台詞
それはそうとあのボソンジャンプってキスしなくちゃ出来なかったのかなぁ イネスさんには大きくなったらわかるとごまかされてしまいました 結局大きな謎は残ったまま イネスさんが受け取ってプレートとか 古代火星人とその文明とか ま とりあえず遺跡の演算ユニットにはナデシコに乗って遠くへ行ってもらっちゃいました 木星と地球の戦争は続くのでしょうが おかげでしばらくはにらみ合い ま そこのところはまたの機会ということで・・・