タイトル | うる星やつら |
内容(参照) | 「週刊少年サンデー 1982年26号」より |
初出掲載誌 | 週刊少年サンデー 1978年39号〜1987年8号 |
発行元 | 小学館 |
単行本 | うる星やつら<少年サンデーコミックス> 1〜34 うる星やつら<ワイド版> 1〜15 うる星やつら<小学館文庫版>1〜18 うる星やつら<My First BIG>1〜 |
<解説>
もはやこの作品に安易な解説は必要なかろう。高橋留美子先生の代表作であり、大出世作であり、ある意味で少年漫画界に新たな流れを生み出した作品と言える。
個々のエピソードの中で高橋先生自身が好きな話については、連載終了直後の「ぱふ」(1987年3月号)に掲載された筆記インタビューで以下のように答えている。(質問が「3つ選ぶとしたら」ということだったので、3つのみとなっている。)
・単行本[1]第3話の石油の雨の話
・飛鳥初登場の四話分
・幽霊とデートする話
3番目については「最後のデート」なのか「霊魂とデート」なのか明確には示されていないが、恐らく前者であろうと思われる。
尚、初出掲載誌について、上の掲載誌欄では、第1話掲載号〜最終話掲載号の範囲でのみ示してあるが、詳細は以下のとおりである。
・1978年:39号〜43号
・1978年11月25日増刊号
・1978年51号
・1978年12月20日増刊号
・1979年12号〜21号
・1979年37号
・1979年43号
・1979年48号
・1980年5・6合併号
・1980年15号〜1985年46号
・1985年48号〜1987年8号