【ＭＥＮＵ】

【飛鳥鳳凰堂について】

【サークル概要】

１．発足--------1996年２月
２．代表者------飛鳥 杏華
３．主な目的----留美子系同人誌の制作、同人誌即売会への参加
４．運営形態----非会員制（ただし、同人誌制作時には執筆者を募集する。）
５．活動方針１--好きなものを素直に好きだと言う。
６．活動方針２--ブラックギャグ、えっちっぽいのもOK!　18禁は好まないが、否定もしない。
７．活動方針３--営利は追求しない。（売れることにはこだわるが、全部売れて赤字でもいい。）

　とにかく、るーみっくが好きな人たちに喜んでもらえる本が作りたい。儲けなんてどうでもいいんです。

　基本的に留美子系オンリーと考えています。本の制作は夏コミ合わせが基本。冬は、別サークルの本で手いっぱいになってしまうため、時間がとれないというのがその理由です。

　結局、年に１冊がやっとですが、その分（いろんな意味で）濃い本を作って行きたいと思っています。尚、出版物及び通信販売につきましては、既刊同人誌の紹介のページをご覧ください。

【活動記録】

★1996年２月
　一刻会を中心に活動してきた飛鳥杏華が、「コミックマーケット50」で自らブースを構えるべく申込書に「飛鳥鳳凰堂」の名を記す。

★1996年３月17日
　「さよなら晴海　コミケットスペシャル２」に一刻会の設営員として参加。初の同人誌「乱馬的過激弾　何処!? -EXTRA MILD-」を委託のかたちで販売。

★1996年４月14日
　東京ビッグサイトでの初の同人誌即売会となった「コミックライブｉｎ東京１」に一般参加。委託販売にて「乱馬的過激弾　何処!? -EXTRA MILD-」を販売するが、悲惨な結果に…。（やはりコミケ以外では、るーみっくはほとんど相手にされないと痛感。汗）

★1996年４月21日
　留美子系を看板に掲げた定期即売会の中で唯一の存在となっていた「こみっくぱいれえつ15」に一刻会の設営員として参加。一刻会会長が遅刻したため、昼近くまで売り物は「乱馬的過激弾　何処!? -EXTRA MILD-」のみとなる。（笑）

★1996年６月
　残念ながら、初申し込みの「コミックマーケット50」は抽選漏れ。スタジオ・アニメＱに委託販売を依頼する。

★1996年８月４日
　一刻会の設営員として「コミックマーケット50」に参加。飛鳥鳳凰堂の新刊「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.1はスタジオ・アニメＱで委託販売され、好調な売れ行きを示す。ちなみに「乱馬的過激弾　何処!? -EXTRA MILD-」は時計坂通信社と留美子本目録の合体ブースで委託販売した。

★1996年10月13日
　「こみっくぱいれえつ16」に一刻会の設営員として参加。「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.1を委託のかたちで販売。しかし、これを最後に「こみっくぱいれえつ」は終了。ついに留美子系定期即売会が消滅する。

★1996年12月29日
　「コミックマーケット51」に一刻会の設営員として参加。前回同様、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.1をスタジオ・アニメＱに委託する。

★1997年２月
　初当選を目指して「コミックマーケット52」に申し込む。このとき、初めてサークルカットに当ホームページのシンボルともいうべき天道あかねのＣＧを使用する。（以来、飛鳥鳳凰堂のシンボルともいうべき存在となる。）

★1997年６月
　「コミックマーケット52」に当選。初めて飛鳥鳳凰堂としてブースを構えることが決まる。

★1997年８月17日
　「コミックマーケット52」に一刻会と飛鳥鳳凰堂の設営員を兼任するかたちで参加。飛鳥鳳凰堂にて新刊「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.2及び同Vol.1を販売。前年に匹敵する好調な売れ行きとなる。（上をみればきりがないが…。笑）

★1997年12月29日
　連続当選を果たし、「コミックマーケット53」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。しかし、直前の負傷で予定していた新刊「FREE AS A BIRD」の発行を断念。謝罪突発コピー誌「FREE AS A BIRD　落としてごめんなさい本」と既刊本を販売する。しかし、せこい謝罪本が思いのほか売れるなど、飛鳥鳳凰堂への期待をひしひしと感じるようになる。

★1998年１月
　これまでの活動方針を転換。「執筆者の技量的レベルを問わない。」という項目を削除して、より期待に応えられる同人誌を目指すことを決意する。

★1998年８月16日
　「コミックマーケット54」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3、Vol.2、Vol.1を販売。過去最高の売れ行きとなる。尚、Vol.1は、まる２年目で全200部を完売した。

★1998年10月25日
　「呪泉郷端展示即売会２」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3、Vol.2と委託本を販売。

★1998年12月30日
　「コミックマーケット55」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。「Yesterday and Today」、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3、Vol.2を販売。新刊は、初売り記録をまたも更新した…。

★1999年８月15日
　「コミックマーケット56」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。直前に父親が他界したこともあり、予定していた新刊「FREE AS A BIRD」の発行をまたしても断念。謝罪突発コピー誌「FREE AS A BIRD　落としてごめんなさい本」Vol.2と既刊本を販売する。尚、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.2は、まる２年目で全200部を完売した。

★1999年10月10日
　「呪泉郷端展示即売会３」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。新刊「FREE AS A BIRD」と「Yesterday and Today」、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3を販売。

★1999年12月25日
　「コミックマーケット57」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。10月に完成した「FREE AS A BIRD」を新刊扱いとして、その他「Yesterday and Today」、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3を販売。

★2000年４月23日
　「るみけっと１」に準備会スタッフ兼飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。「FREE AS A BIRD」、「Yesterday and Today」、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3を販売。

★2000年８月11日
　久々に落選してしまったので、「コミックマーケット58」に一刻会の設営員として参加。スタジオ・アニメＱとなかわけ道楽に委託し、「FREE AS A BIRD」、「Yesterday and Today」を販売。

★2000年10月15日
　「呪泉郷端展示即売会４」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。「FREE AS A BIRD」、「Yesterday and Today」、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3を販売。「Yesterday and Today」は、２年足らずで全200部を完売した。

★2000年12月29日
　「コミックマーケット59」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。新刊「REAL MEMORIES」と「FREE AS A BIRD」、「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3を販売。「REAL LOVE　〜好きだから…」Vol.3は、約２年半で全200部を完売した。

★2001年８月11日
　「コミックマーケット60」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。新刊「REAL LOVE SPECIAL　−映像犬聞録−　準備号」と「REAL MEMORIES」、「FREE AS A BIRD」を販売。

★2001年12月29日
　「コミックマーケット61」に一刻会の設営員として参加。新刊「REAL LOVE SPECIAL　−映像犬聞録−」Vol.1と「REAL MEMORIES」を販売。

★2002年８月９日
　「コミックマーケット62」に一刻会の設営員として参加。「REAL LOVE SPECIAL　−映像犬聞録−」Vol.1と「REAL MEMORIES」を販売。

★2002年12月28日
　「コミックマーケット63」に飛鳥鳳凰堂の設営員として参加。新刊「Mr.Moonlight」、「REAL LOVE SPECIAL　−映像犬聞録−」Vol.1、「REAL MEMORIES」を販売。

以下、略

　…ってなわけで、これからもがんばりますので、よろしくお願いします。

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【新刊制作／即売会参加予定】

【新刊同人誌制作予定】

　現在、プライベートな理由により、事実上執筆活動は休止しています。今後の活動については、あくまでできる範囲で、これまでどおり、構想のままずっと描けずにいた作品に着手していきたいと思っています。

　時間不足や自分の力量が伴わずに描けなかった作品。ネタ的に旬をはずしてしまったためにやめた作品。同じようなネタを高橋先生に先にやられてしまったために断念した作品。表現やこめられている意味がきつかったり、不謹慎に思えて自粛した作品…。どれだけ描けるかわかりませんし、時間がかかると思いますが、仕上げてみたいと思っています。

【同人誌即売会参加予定】

　コミックマーケット69に参加を申し込みました。当落の判明は11月上旬です。

　その次の予定はまだ立てていませんが、参加できそうな即売会があれば参加するかもしれません。

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k_asuka@mta.biglobe.ne.jp