プロフィール
(最終更新日:2008年3月1日) ときどき更新していますが、、まだまだ中途半端です。 |
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名前 | 阿部隆人(あべたかひと) 「こざと」「おおざと」が多いため、子供の頃、お習字で自分の名前を「阿部阿…」といてしまって泣きをみたことがよくありました。たまに「安部」「阿倍」などと誤記されることがありますが、お間違えのないように! |
現住地 | 東京都 |
概歴 | 1960年生まれ。幼少時よりピアノを習い、小学生の頃には作曲の真似事をしていたが、中学時代に聴いた冨田勲のシンセサイザーによる「展覧会の絵」の緻密なオーケストレーションに心を奪われ、音楽を本格的に勉強しようと思い立つ。当初はシンセサイザーによる表現の可能性に強い関心を持って、アナログシンセサイザーの自作もしたが、高校時代に公開された映画「スターウォーズ」の音楽が電子音ではなく管弦楽で表現されていたことに大きな衝撃を受け、以後ジョン・ウィリアムズが心の師となる。 1979年、国立音楽大学に入学。大学時代は授業の課題で作曲をする程度であったが、卒業後サラリーマンとしてシステムエンジニアをしながらも作曲の勉強を続け、1986年に独立してゲームソフト「ロマンシア」「太陽の神殿」「ザナドゥ・シナリオ2」の音楽を作曲をする。その後、クラシックコンサートやCM、映画音楽CDなどの編曲、専門学校や音楽大学の臨時講師などをする傍ら「凄ノ王伝説」「鋼HAGANE」などのゲーム音楽を作曲。1995年以降はプラネタリウムのディレクターの仕事を請けるようになり、その絡みでいくつかの番組の挿入歌を作曲。同時期、出身大学から声が掛かり、楽器学データベースに関する論文を執筆、研究機関でデータベース開発や映像コンテンツの制作をするようになる。 2008年、第14回仏教音楽祭(作曲で参加)において3位受賞。 |
職業 | 個人事業者(法務局に商号を登記済み) 音楽制作(作曲、編曲、スコア納品から完パケ納品まで)をやっておりましたが、現在は音楽系映像制作と音楽系データベース開発のウエイトが大きくなっております。音大の仕事の絡みで、楽器学の予備知識としての音響学の基礎を学生に講義する場もあります。貴重な縁で関わるようになったプラネタリウム番組ディレクターの仕事も結構な年数に。もちろん、現在もわずかながら作曲活動をしています。 音楽に関して 映像に関して |
趣味 | トレッキング 登山ではありません。はっきり言って、アンチピークハンターです。登山は頂上に登るのが目的。しかし、トレッキングは山を歩くこと自体が目的です。頂上に登ることもあるけど、あくまで通過点のひとつに過ぎないのです。山に行ってまで雑踏を歩きたくないので、すいてる時期にすいてる山に行くのが何よりの贅沢と考えています。 その他 |
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