今日もさっき小金井公園でウォーキングをして来ました。 きれいな若葉の木々を見て、気持ちのいい風に吹かれていると、コロナ騒ぎなどどこの話だろうと思えます。 雨の日以外は毎日歩くのですが、おかげで在宅勤務の閉じ込められ感が解消できます。
第53回情報化研究会・第1回打倒!コロナ研究会まで1週間になりました。 この講演を聴きたいために情報化研究会へ入会した人もいます。 研究会のZOOMミーティングIDは会員全員に送信しています。 事前の申込なしで参加できます。
おしゃべり機能が人気のロボット
「ケアマネジャー」という月刊誌(中央法規出版、3万部)に私が手がけている「みまもり パペロ」が注目のサービスとし紹介されました。 今現在のサービスの到達点と、これからのことがコンパクトにまとめられています。
みまもり パペロ・レポート 1/2
みまもり パペロ・レポート 2/2
このサービスはもともと「見守り」を通じて、一人暮らしの高齢者とその家族に安心を提供することが目的でした。 しかし、実際に高齢者の方たちに使ってもらうと、安心もさることながら、ロボットが声をかけてくれたり、ロボットと話ができること、家族とのコミュニケーションが増えることをとても喜んでくれています。
さらに、藤枝市では自治体と家族だけでなく、警備会社が連携していざという時に高齢者宅にかけつけて対応するという、これまでより一段階上のサービスを始めます。 ロボットというものを中心にして、自治体、警備会社、ケアマネジャー等が連携して高齢者を支えるのです。
このようなサービス開発には「レイヤ8」の発想が必要です。 京都研究会のまとめでも書きましたが、より具体的に@ITのコラムに書きました。
OSIモデルにはないが、サービスの創出で重要な「レイヤー8」とは?
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