無線のプロフィール

小学生時代 短波ラジオで海外の放送が聞こえるのに感動してBCLを始める。
中学生時代 電話級アマチュア無線技士資格取得 JA7ISU開局 3.5MHz 7MHz AM (自作送信機
高校生時代 50MHzのAM・FMにはまる。
大学生時代 アマチュア衛星通信にはまる。(OSCAR−6 OSCAR−7)軌道計算のためコンピュータプログラミングに足を突っ込む。マイコン時代の到来で8bitコンピュータ(CPU MC6800)を半田こてで自作。
社会人時代 就職で上京。JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)に入会。衛星通信にますますはまる。アマチュア衛星のデジタルビーコン受信システムの実験などをする。Uターンして故郷山形に帰った後も衛星通信は続ける。
その後 衛星ビーコンの受信システムの応用で無線用のモデムを開発、無線パソコン通信を始める。パソコンFM-8のBASICでプログラムを書き、無線BBSの運用を始める。無線モデムはパケット通信モデムTNCに置き換え、さらにTCP/IPによる無線ネットワークになる。TCP/IPネットワークはインターネットに発展し、現在に至る。
その合間にEME(月面反射通信)に手を出して、430MHzの120エレメント八木を製作し、ヨーロッパから月経由でモールスのCQを受信。
現在 固定アンテナもなく、かろうじて愛車に430MHzFM機を積んで通勤中。
来年で8回目の再免許申請となる予定。

もどる