ソウル・鍾路を楽しむ旅(2010年10月30日〜11月1日)・3日目

    


    


11月1日(月)


最終日、昼の便で帰国予定である。
今日は特に予定を何もいれていない。
朝はゆっくりと宿で韓国ドラマを見ながら過ごす。

まったりと過ごしたあと、鍾路2街のバス停から601番の青い路線バスで金浦空港へ向かう。
これが一番安い。Tマネーカード使用で900Wで金浦空港まで行ける。
空港まで50分ほどかかるが数分おきに運行されているし、車窓を楽しめるのがいい。
一番前の席にすわり、車窓を楽しむ。
G20ソウルサミットが近いせいかあちこちに関連の垂れ幕を見ることができる。

  
※601番の路線バスで金浦空港へ。

金浦空港に着く。
ここでもG20ソウルサミットの飾りがあった。




朝ごはんというか、ブランチは金浦空港で。
空港内のHOLLYS COFFEEでモーニングセットを頼む。
ココアのマフィンとホットコーヒーのセットにした。4400Wだった。
マフィンは意外に大きくてボリュームがある。



※HOLLYS COFFEEのモーニングセット


金浦空港内のセブンイレブンで最後の買い物をする。
KBSの「1泊2日」でおなじみのイ・スグンの顔写真の入ったポスターが店頭に貼られていたので何だろうかと見ると「イ・スグンのマッチャビシリーズ」のポスターだった。
韓国各地の名物が入った弁当がセブンイレブンで発売になったようだ。
ポスターをよく読むと、安東のチムタク入りの弁当、潭陽のトッカルビ入りの弁当などあるようだ。
買って帰りたいが韓国産の肉類の日本への持ち込みは確かダメだったはずだ。
次回訪韓(未定だが)にも売られていればいいのだが。

※イ・スグンのマッチャビシリーズ

帰りの便までまだ時間があったので空港内のラウンジに行ってみる。
大韓航空の機内誌があったので読みながら時間をつぶす。
ちょっとした食事もできるようだったが機内食があるのでジュースとバターワッフル程度にしておく。

   
※金浦空港のラウンジ内で


搭乗時間になったので乗り込む。
月曜日だが、ほぼ満席に近い状態だ。
帰りの機内食はこんな感じ。
和食で、どれも日本酒にとても合いそうだった。
個人テレビで大好きな「釣りバカ日誌」を見る。
韓国線の場合、最後まで見ることなく目的地に着いてしまうのでそれが惜しい。

    
※JALエグゼクティブクラスの機内食

時間通りに羽田に着く。
今日から国際定期便があちこちから羽田に乗り入れているはずだが審査場、税関は非常に閑散としていた。
全く待たずに審査場を抜けられた。
今回の韓国旅行は、というか今年の海外旅行はこれでおしまい。
今年のどの海外旅行も無事に出発でき、楽しく現地で過ごし、そして無事に帰国できたことに感謝しなければ。


もくじへ

たびのきろくへ

トップメニューへ


アクセス解析