韓国インスタントラーメンの部屋(オットギ 編)
 

写真
品名        
価格       
100W=
10円
コメント

オットギ
熱ラーメン
450W
名前から分かるように熱い=辛い唐辛子味のラーメン。辛ラーメンと似ている。というか味の違いはあまり分からなかった。韓国インスタントラーメンの基本の味といった感じ。カルシウムが126ミリグラム入っているそうである。韓国で放映されている熱ラーメンのテレビコマーシャルは非常にダイナミックでラーメンのコマーシャルとは思えないくらい面白い。

オットギ
カニラーメン
480W
粉末スープの原材料に確かにカニが使われている。が、魚介類のダシは効いていてスープ、麺ともに美味しいがカニの風味までは分からなかった。

オットギチョンゴル麺
500W
チョンゴルとは鍋料理のこと。卵を始め、いろいろな具を入れて煮込んで食べると美味しい。チョンゴルの雰囲気は味わえる。それにしても鍋料理からインスタントラーメンを作るという韓国人の発想は感心させられる。

オットギ 
ジンラーメン(辛口)
430W
韓国のごく普通の唐辛子の効いたスープのラーメン。飽きの来ない味。

プショプショ
350W
韓国版スナック麺。袋をもんで中の麺を細かくし、添付の粉末スープをふりかけてよく振ってからそのままポリポリと食べる。プルコギ味、バーベキュー味、トッポギ味、チャジャン味などがある。ビールによく合う。

パルゲ(赤)麺
500W
その名の通り麺、スープが全体に赤い色をしていて食欲をそそる。スープは牛肉ダシの味がわずかにある。熱ラーメンに似ていて辛く、後を引く味。

北京飯店チャジャン麺
550W
北京飯店シリーズのジャージャー麺。生麺タイプもある。味は韓国で一般に食べられているジャージャー麺の味だが、よくかき混ぜてから食べるとコクが感じられて美味しい。農心のジャパゲティと違いはあまり分からなかった。

北京飯店
チャンポン
550W
北京飯店シリーズの韓国風チャンポン。生麺タイプもある。スープは海鮮風のダシがよく効いており、辛さもちょうどよい。これまた後を引く美味しさ。

チャジャンパーティ
500W
韓国風ジャージャー麺そのものの味。麺は太くて腰があり、量も多いので楽しめる。カルシウム含有されている。子供でも楽しめる味。農心のジャパゲティは売り場でよく見るが、これはあまり売られているのを見ない。

力 ラーメン
600W
名前の通り麺の量が通常のラーメンよりも多い(中盛り程度)ので全部食べると「ちから」が出るかも??スープは韓国風のごく普通の唐辛子風で飽きのこない味。スープには乾燥人参200mg入っているそうだが匂いは感じられなかった。

辛口
鉄板やきそば
550W
味はビビン麺と近い味。色は濃い色をしているものの比較的穏やかな辛さでビールによく合う味だと思う。