旨い!韓国インスタントラーメン!!の部屋(農心)

 





今までに私が食べた韓国のインスタントラーメンの記録です。(農心 のラーメン編)


写真

品名
価格W(100W=10円)
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農心 辛ラーメン
450W

韓国でもっともポピュラーなラーメン。
オレンジ色の辛口スープは、ダシがよく利いており、毎日食べても飽きない味。
麺のコシもいうことなし。
麺を煮込むとき、白菜キムチを入れ、出来上がり時に生卵を落とすと完璧。
このラーメンは、日本のコンビニやスーパーでも辛さを抑えたものが売られている。
韓国内で放映されている辛ラーメンのテレビコマーシャルは郷愁を誘ってとてもいい感じ。ラーメンのコマーシャルとは思えない。


農心 海鮮タンメン
450W

麺は腰があって太め、スープはやはりオレンジ色、でも辛ラーメンほどは辛くない。スープには「複合海鮮粉末」が入っている。そのせいか、海鮮のダシが利いていて韓国の食堂のにおいを思い出させる。貝やワカメなどかやくの量がとても多い。これは生卵は入れないほうがいいかも。

農心 イカチャンポン
500W

小さな乾燥イカのかやくがたくさん入っている。辛いオレンジ色のスープとイカのにおいがよく合う。イカが大好きな韓国人ならではの味。海鮮風ダシと唐辛子はよく合う!と感じさせてくれる。これも生卵は入れないほうがよい。風味が壊れるので。

農心 ノグリウドン
450W
ウドンだけあって麺は太く、こしがあるのでおいしいが、茹でるのに時間がかかる。このウドンは、粉末スープ、かやく(ワカメがたっぷり)のほかに、なんと、名刺の半分くらいの大きさの乾燥昆布が入っている。ダシ用だと思われる。スープは辛く、どちらかといえば海鮮風味。でも慣れるとこのスープもおいしくてやみつきになる。

農心
チゲ麺
500W
なんとも韓国らしい名前のラーメン。ソーセージ、ハム、キムチなどを一緒に入れ、部隊チゲのようにして煮込んで食べると美味しい。スープには、キムチチゲ粉末や部隊チゲ粉末などが使用され、肉のだしがベースになっている感じ。

農心
コムタン麺
600W

コムタンとは、牛のテールなどさまざまな部分をじっくり煮込んだ料理のこと。味はなんとなく食堂のコムタンに似ているかなあ?という感じ。麺は細め。スープはさっぱりとし、牛骨エキスが入っている。韓国では珍しい、辛くない麺。

農心
生生ウドン
1200W
名前のとおり、麺は生麺を使用し、スープも本格的な味。値段はその分高いが、ソウルのウドンの店で食べるのとほぼ同じのウドンを味わえる。そうそう、味は日本のかけウドンと同じ。生生うどんの方が魚介類のダシが強いかも。

農心
生生トッポギ
1100W
トッポギとは、ソーセージくらいの大きさのお餅を韓国独特の甘辛い唐辛子のタレでいためたもの。韓国の代表的な屋台料理。餅はやはり生の餅が使用されていて、歯ごたえもよく、付属のタレも韓国屋台を思い出させる味。

農心
生生チャンポン

1100W
スープには野菜ソース、イカエキスが使用されている。辛い中にもそれらの旨みが感じられておいしい。麺はもちろん生麺で、太め。ソウルの食堂を思い出させる味。

農心
安城湯麺
350W
スープは基本的には通常のオレンジ色の唐辛子スープだが、辛さはかなりおだやか。この商品は、最近ではカルシウム含有のものが登場している。

農心
四川チャジャン
700W
比較的新しい商品。「韓国版ジャージャー麺」だが、さらに付属のラー油をかけて食べるようになっている。そのためチャジャン麺独特の甘さよりも辛さが際立ち、大人向けの味。

農心
どんぐり
冷ビビン麺
500W
韓国冷麺のうち、スープがなく甘辛い味噌を麺に混ぜて食べるタイプのもの。そして、麺にはどんぐり粉末が含まれている。あまりどんぐりの風味?は感じられなかった。

農心
ジャパゲティ
500W
韓国版ジャージャー麺。作り方は、日本のカップ焼きそばと同じ。味はちょっと中華風で甘めの味噌味??日本にはない、初めて経験する味。初めて食べたときの印象は強かった。でもすごくなじみやすいし癖になってしまった。麺は太めで茹でるのに時間がかかる。