江原道(道渓・古汗・アウラジ・甑山)とソウル・ロケ地の旅(2007年1月3日〜1月6日)
    

              
                  

                  



1月6日(土)

 早くも今日は帰国日である。
毎度のことながら夢うつつでチョゲ寺からの早朝のお経を聞いているうちに目が覚める。
ソウルに来ればいつも早起きだ(^^;)
今日はさらささんとともに韓国ドラマ「ミアナダ サランハダ」のカルチの家、「バリでの出来事」のスジョンの家を見に行くことになっている。
帰りの便はさらささんも私も夜発の便なので1日ゆっくりできるのだ。
さて、今日は朝8時におちあうことにしていたのだが.....。
部屋の窓を開けるとなんと外はすごい勢いで雪が降っている。
この雪の中、ロケ地めぐりをするのはちょっときつい。
セジョン荘に泊まっているさらささんへ電話をする。
雪の様子を見るため、出発を1時間遅らせて9時に落ちあうことにした。
9時まではまだ時間があるのでぼんやり朝のテレビニュースを見る。
普段、出勤前に見ているニュースと同じ番組だ。
やはり韓国で見たほうが雰囲気が伝わってくる。
さらささんから電話が入る。
どうやらスーツケースの具合が悪いらしい(^^;)
帰りの荷造りをもう始めているようだ。
9時前、雪が小降りになってきたのでとりあえずロケ地めぐりへ行くことにした。
雪がひどい場合はヨイドのKBS見学も考えていたのだがとにかく小降りになってきてよかった。
まずは「ミアナダ サランハダ」のカルチの家へ行く。
詳しい行き方はこちらを。

http://www.seoulnavi.com/area/area_r_article.html?id=991

地下鉄7号線、チャンスンベギ駅2番出口より徒歩25分のところにある。
25分というと結構歩くのだが、途中には昔ながらの個人商店もあちこちにあるうえ、庶民的な雰囲気が感じられるエリアでとても楽しめた。
カルチの家はタルトンネと呼ばれる丘のずっと上にあり、ドラマに出てくる光景そのものであった。
普通のきれいな住宅地とは違うので、何ともいえない独特の雰囲気が漂っている。
  
※「ミアナダ サランハダ」のカルチの家があるタルトンネ入り口

東大門北側、昌信洞のタルトンネは印象的だったが、ここは更に印象的だ。
ソ・ジソプはもちろん、あの大物俳優のシン・グもここに来ていたかと思うと感慨深いものがある。
小降りだった雪がここに着いてからまたひどく降り始めてきた。
カルチの家の塀の上から白い犬が興味深そうにこちらを見ている。
  
※カルチの家入り口                   ※カルチの家全景

人懐こそうな可愛い犬だ。
ドラマの中で、カルチの家に犬はいたっけ?
そんな話になった。
私は犬がいたような感じもするしいなかったような感じもするし記憶がどうもはっきりしない。
さらささんが妹さんに携帯メールできいている。
妹さんによれば、ドラマのカルチの家には犬はいないとのこと。

私は言うまでもなく韓ドラ好きだがさらささんの妹さんは更に熱心にドラマを観ているようだ。
見習わなければならない(^^;)
カルチの家はドラマで見たとおりで特に変わっていなかった。
現在、ちゃんと人が住んでいるのが確認できたが今にも壊れそうな、つぎはぎだらけの家であった。
雪が降る中、2人でカルチの家周辺の集落も見てまわる。
使い古して白くなった練炭が外に捨ててある。
ここはそういうエリアなのだ。

インマヌエル祈祷院なる小屋があり、ドアが開いていたので中を見ると簡素な炊事場が見えた。
  
※カルチの家周辺

2人でしばらくの間カルチの家の写真を撮ったり、周辺を歩いたり、丘の上から見える景色見てたりしてドラマの雰囲気を楽しんだ。
が、雪がひどくなってきたのでこの辺で1ヶ所目のロケ地は切り上げた。
次は「バリでの出来事」のイヌクとスジョンの長家に行く。
地下鉄駅へまた25分かけて歩き始めたが再度ひどい吹雪になってきた。
吹雪の中、チャンスンベギ駅へ戻る。
リュックにまで雪が積もってくる(^^;)
体が冷えてきたし、ちょっと休みたくなったので駅近くのドーナツ店へ入る。
ここで暖かいコーヒーとドーナツでしばらく休む。
外は相変わらずひどい雪、帰りの飛行機が飛ぶかどうか気になる。
まあ、今日帰れなくても明日も休みだから良いのだが(笑)
しばらく2人でおしゃべりしているうちに雪が小降りになってきた。
体も温まってきたので出ることにする。
ドーナツ数個となんとかラテ?2つで確か6600W払った。
1人3300W,日本より若干安い程度だ。
さらささんが「一人いくらだった?」と聞くので私が「2万W」と言うと何の疑いもなく2万W出そうとしたのであわてて「3300Wだよ〜!!」と訂正した(爆)
このところウォンのレートも悪いし、黙っていればよかったかもしれない(笑)
空がだいぶ明るくなってきてもう雪もやんできた。
「バリでの出来事」のイヌクとスジョンの長家へ行くにはチャンスンベギ駅から2駅目の崇実大入口駅からマウルバスに乗り、5つ目のクアム中学校で降りる。
そこから数分、丘を登り続けるとすぐに分かる。
ここも詳しい行き方はこちらを。

http://www.seoulnavi.com/area/area_r_article.html?id=991

マウルバスの車内ではちゃんと停留所案内の放送があった。
このマウルバスは8〜9分おきに出ているようだ。
バス停にその旨書かれていた。
  
※01番の小さなマウルバス

2つ先の停留所までいちいちアナウンスされるので初めての人にも安心できる。
イヌクとスジョンの長家はすぐに見つかった。
これまたドラマの通りだ。
  
※イヌクとスジョンの長屋                ※長屋入り口

自分がドラマの中に入り込んだようなこの感じはロケ地めぐりならではの楽しみだ。
イヌクとスジョンの家の門の前は急で細いくだり坂になっている。
このひどい吹雪、すでに雪が積もり始めている。
ドサッと鈍い音がしたので見るとさらささんがイヌクとスジョンの長家の前で滑って転んだところだった(^^;)

※長屋前。この急坂、すごいでしょう?(^^;)これじゃあ滑ってしまいます

滑りやすい下り坂は、つま先とひざに力を入れながら小刻みに歩かないと......。
イヌクの長家、ひどい吹雪の中ではあるがやはり実物を見られてとても感慨深い。
ここも丘の上にあるひらけた所なで本当はかなり景色が良いはずなのだがとにかく雪がひどくて遠くが見えない。  
※長屋から正面を見るとこんな感じ。高い丘の上にあることがよく分かる。

こうしてロケ地めぐりは終了、再び鍾路へ戻った。
すでに昼を過ぎているのでご飯を食べに行く。
体が冷えてしまったのでやはり温かい鍋ものがいい。
さらささんはスンドゥプが食べたいとのこと、私も何か辛くて熱いチゲを食べたい。
キムパブ天国へ行った。
さらささんはスンドゥプチゲ、私はチャムチチゲ(ツナのチゲ)を頼んだ。

※キムパブ天国のチャムチチゲ(ツナのチゲ)

吹雪の中ずっと歩いていたので体が冷えていたのだがこれですっかり温まった。
このあと、すぐ近くの地図の専門店、中央地図へ。
さらささんは欲しかった地図を見つけたようだ。
見てみるとソウルの街歩きにとてもよさそうな地図だ。
私も1冊購入した。
地下鉄乗ったり降りたりを繰り返しながら街歩きの計画を練るのにちょうど良い。
この辺でそろそろ私は金浦空港へ行かなければならない時間になった。
Eマートで最後の買い物である。
さらささんもインチョン空港へ戻る時間だ。
鍾路でさらささんと別れた私は地下鉄で金浦空港Eマートへ行った。
ここで恒例の?最後の買い物である。

※金浦空港駅Eマート入り口。ここからだいぶ歩かされるのだが(^^;)

ほとんど食べ物ばかりなのだが。
キムチ売り場へ行くともう夕方のせいか、値引きが行なわれていた。
各種キムチのパックが3つで10000Wのセールをやっていた。
私は雑魚のキムチ、葉ニンニクのキムチ、さきいかのキムチの3パックを買った。
他にラーメンやお菓子類、パンや餅、韓国チーズかまぼこまで今回も大量に買い込んだ(^^;)
もちろん帰りの私の旅行バッグはパンパンである。
帰りのJAL機内食はこんな感じ。
 
やっぱり羽田着が疲れなくて良い。
今回の旅行はこれでおしまい。
今回は旅の後半からさらささんが加わり、いつもの一人旅とはまた違った楽しい旅となった。
また、ロケ地めぐりとは言え、吹雪の中あちこち連れ回して?かんにんや(^^;)





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