セカンドインパクト前と後との海岸線の違い

「20世紀最後の年巨大隕石が南極に衝突し、氷の大陸は一瞬にして溶解、水位は20mもー」 by じじいの先生
きっと今まで、どこのHPにもこんなデータはないでしょう。(き、きっと?)
上の画像2枚は、ある標高データをもとにセカンドインパクト前(つまり現在の)の伊豆地方海岸線と、セカンドインパクト後の海岸線を表現したものです。
標高の低い部分は紫色、高い方に向かってどんどん明るくなっていき、赤の部分が富士山にあたります。
また、背景の青はすでにおわかりのとおり海です。
富士山の南東方向、アルファベットの「C」の様に見える場所が、僕らの第三新東京市です。(芦ノ湖)
これ見ると、三浦半島がかなりぼろぼろに侵食されちゃってるのがわかりますね。
また、平塚から厚木にかけては完全に水没しちゃってるし、小田原もなくなってますな。
これ、もとデータはFloat singleなんですけど、jpgにする際にunsigned 8bitまでデータ落としちゃってるんですよね。
そのおかげであんまし正確じゃないのがすごく残念です。
この画像作ったツールで見るとかなりリアルだったのに。
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