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平成10年6月28日〜7月5日 8日間(読売旅行)
カナディアンロッキーの山並みを一度、間近で見たいと思っていたが、それがやっと実現しました。そして幸運にも全行程天候に恵まれ、すばらしい自然に接することが出来ました。ここでは出来の悪い写真をもとに、その思い出をを紹介します。総勢38人のツアーであったが全員無事に帰着できたことは、偏に添乗員の金子さんを始めとする関係者のご尽力の賜であったことを、この場を借りて御礼申し上げます。
◆スケジュール
6月 28日 |
往路 移動日 成田発14:55→バンクーバー着7:20 |
バンクーバ泊 |
29日 |
ビクトリア、ブッチャートガーデン観光 |
バンクーバ泊 |
30日 |
移動日 空路バンクーバーからカルガリーへ バスでカルガリーからバンフへ |
バンフ泊 |
7月 1日 |
カナヂアンロッキー観光 レイクルイーズ、モーレンレイク、ボウレイク、アサバスカ氷河など |
バンフ泊 |
2日 |
移動日 空路カルガリーからオタワ経由トロントへ |
トロント泊 |
3日 |
ナイアガラ観光 |
トロント泊 |
4日 |
帰途 移動日 トロント発9:50→カルガリー経由成田へ |
機中泊 |
5日 |
成田着13:55(約2時間遅れ) |
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◆バンクーバー
スタンレー公園から見たバンクーバーのダウンタウン |
トーテムポール公園 |
◆ブッチャートガーデン
バンクーバーからバスで南に下がり、ツワッセンから大型フェリーでバンクーバー島のスワルツベイに渡る。ここから17号線で更に南下し、ビクトリアとのほぼ中間地点で右折したところにブッチャートガーデンがある。すばらしく手の行き届いた庭園だ。
ブッチャートガーデンは1906年、セメントで財をなしたジョージ・マクロークラン・ブッチャート氏婦人が始め、現在の大きさになったのは1921年のことだ。毎年百万人近くの人々(今回も多数の人が訪れていたが、日本人が非常に多いのにびっくりした)が訪れ楽しんでいる。 |
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日本でもなじみ深いペチュニアを中心に、すばらしい配色で楽しませてくれる。
◆ビクトリアシティー
ロマネクス様式の州議事堂 |
インナーハーバーから州議事堂を望む |
エムプレス ホテル 時間があればアフタヌーンティーを飲みたかった |
花と船 |
◆CANADIAN ROCKIES
バンクーバーのホテルでわれわれとは逆コースをとった別のツアーメンバーと会った。昨日までバンフは雨だったとのこと。カナディアンロッキーを見に来たのに、肝心な時に雨では泣くに泣けない。バンクーバーは良い天気だが、この天気が明後日まで保つかどうかが心配だ。しかしこれも危惧に終わった。すばらしい天気でロッキーはわれわれを迎えてくれた。
◇バンクーバーからカルガリーへ
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バンクーバーからカルガリーへの飛行機はカナディアンロッキーの上を飛ぶ。
◇バンフ
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明日はいよいよ氷河ハイウエイ(トランスカナダハイウエイ)でカナディアンロッキー観光だ。
◇山と氷河と湖と
Lake Louise
絵のような美しさ |
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シャトーレイクルイーズ |
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静かな湖面 |
レイクルイーズをバックに全員集合 |
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Morain Lake
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ロッキーの山並み
氷河ハイウエイ |
ハイウエイの両側には3000m級のロッキーの山並みが続く |
クロウフット氷河 |
アサバスカ氷河 |
◆ナイアガラ
アメリカ滝
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カナダ滝 |
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霧の乙女号 |
乗船者には薄いビニールの合羽をくれる |
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スカイロンタワーからはナイアガラ瀑布が一望出来る |
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