クリーンライフまつり
9月29日はクリーニングの日(2012, 30th)
12.9.9 東京・サンシャインシティ
主催 : クリーンライフ協会/全国クリーニング生活衛生同業組合連合会
後援 : 厚生労働省/豊島区/豊島区教育委員会 協力 : 文化放送/日本バルーン協会
※公式サイトは
こちら
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バルーンmotoさんのショーより
9月9日。重陽の節句。今年もクリーニングの日がやってきた。このイベント、今年で30周年。私が初めて訪れた96年は第15回。月日の過ぎ去るのは早いものだ。
ステージ中央にはいつものように「洗太くんとカゴちゃん」、周囲にはキャンディのようなデコレーションが並んでいる。ちょうど第13回JBANコンベンション「お菓子の国」みたいな感じだ。
天井を見てみると、今年はドロップの代わりにスパークバルーンが。ネットを使ったドロップ以外の特殊効果がこのイベントで出てくるのは、これもやはり96年の第15回以来かな。聞いてみれば今回のデコレーション担当はあのエアロテックさんだそうだ。
ステージ周辺。今年は横断幕に「第30回」の文字が付く
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スパークバルーン。もう1フロア上に吊るした方が迫力あったかも知れないが、デコレーションを兼ねているのでこの高さとのこと。
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2階より見下ろす
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全国クリーニング生活衛生同業組合連合会 (以下全ク連) のブースでは配布用の風船の準備が行われている。従来と同じ「洗太くんとカゴちゃん」のマイラー風船。
正午からステージが始まる。今年も司会は文化放送の月岡逸弥アナウンサー。
配布用風船の準備
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オープニング。今年は背後の噴水は吹き上がらない
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風船の配布が始まった。アンケートに答えるか、「みのりの箱募金」に寄付するとマイラー風船がもらえる。会場の一角では日本バルーン協会 (以下JBA) の風船販売も行われている。JBAは今年で創立20周年を迎えたそうだ。
アンケートに答えると風船がもらえる
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JBAの風船即売ブース
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最初のステージは東京都公認ヘヴンアーティスト・バルーンmotoさんのショー。今年も多いに盛り上がった。さらにeco実験パフォーマーらんま先生のショーや、しゅうさえこさんのファミリーコンサートなど。バルーンmotoさんはステージの合間に会場周辺でパフォーマンスを披露。
バルーンmotoさんのショー
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eco実験パフォーマーらんま先生
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しゅうさえこさんのファミリーコンサート。彼女も今年でデビュー30周年だそうだ
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バルーンmotoさん出張中
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そしてもちろんJBAの風船ゲームもある。内容は昨年同様、大きな風船を割って中から出てきた小さな風船を拾ってもらい、その色で賞品が決まるというもの。
フィナーレはしゅうさえこさんのファミリーコンサート2回目。ラストナンバーはテーマ曲「ごあいさつのキ・モ・チ!」。motoさんやらんま先生が一緒にパフォーマンスを繰り広げながら賑やかなステージになった。曲の終わりと同時にスパークバルーンが炸裂。中から大量の風船と紙吹雪が舞う。
さぁ撤収。ステージに飾られていた風船やドロップされた風船は欲しい人にもらわれていった。
「風船欲しい人」「はーい」
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水族館がオープンしたばかりだった昨年に比べると人出はやや少なく感じたが、それでも募金額は目標を上回ったそうだ。30年の節目を迎え、今後も「9月29日はクリーニングの日」という認識が上がることを期待しよう。
