{{category 携帯}} !!!F-05E 本の裁断をしたため、表示用の大きいタブレットが欲しくなり。 年末にKEIAN製10インチタブレットが発売され見に行ったが、品質がお値段相当であきらめた。 F-05EはKEIAN製に比べると段違いの高性能でけして19,800円は安くはないが、性能から考えるとお値段以上の端末である。 !!購入場所 秋葉原IOSYS、在庫数200ぐらいあるので瞬殺はなさそう。ゆっくり検討できる。 http://iosys.co.jp/cgi-bin/zaiko_list/item.php?GN=61312 !!品質B 中古という扱いなので、実物を見に行きチェックの上購入した。 誰がが持ち歩いていたというような、使用する上でどうしてもついてしまう本体の小傷がほとんどない。 液晶の保護用シートが貼ったままなので、傷は無い筈。 ピカピカ、誰も触っていないわけではないが、かなり上等な部類に入る。 外装交換したものかもしれない。 !!性能 Tegra3はクアッドコアなのにFirefoxでもたつく、1コアの性能が低いんだと思う。 MediaTekのmemopadより確実に遅い。 !!rooted ソフトウェアアップデートしてしまうとrootが取れなくなるので、慎重に。 rootとれればXposedをインストールして、MVNOテザリングできる。 !NDKによるコンパイル プロジェクトをカレントディレクトリとして ndk-build NDK_PROJECT_PATH=. APP_BUILD_SCRIPT=./Android.mk !!ソフトウェアアップデート <必須> *docomo回線か、docomoMVNO回線 *MVNOの場合LTE Setting.apk 初期状態だとOSがAndroid4.0.4で富士通のパッチも低いので、これをアップデートする必要がある。 国産機の悪いところで、docomo回線がないとアップデート出来ないという事だ。 必要も無いのに契約するのは嫌である。 幸いdocomo回線は格安のMVNOがたくさん出回っているので、MVNOのSIMがあればアップデートはできるが、一筋縄では行かない。 理由や仕組みがよくわからないが、LTE Setting.apkをインストールするとソフトウェアアップデートができるようになる。 特になにをした訳でもなく、IIJMIOのSIMを刺してIIJのAPN設定をし、LTESettingを起動してからアップデートを行った。 富士通パッチが最新になるとAndroidのアップデートができる様になるので、 http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/update/nttdocomo/f-05e/update2/top/ のファイルをダウンロードして本体メモリ、またはSDカードのルートに置く。 あとはアップデートをすればOK。 アップデート後も富士通パッチがあるので、あてておくとよい。 rootを考えるとアップデートは慎重に行う。 !謎の再起動 アップデート作業のために置いていた時や、使っていた時にも1度勝手に再起動する現象が発生した。 原因がよく分からないが、パッチ後は発生していないような気がする。 凍結できるdocomo系アプリを軒並み無効にしたのも効いているかもしれない。 価格.comなどをみると勝手に再起動の例が多数報告されている。 メールの受信が原因だと言っている方もいて、SPモードメールが「悪」なのかもしれない。 !!あとでわかったよかった機能 *DiximPlayerでViera DT60のチューナーを使ってテレビが見える。USBHDDに保存した番組が見える。 *Bluetoothはapt-x対応 *予想よりでかい !!あとでわかった問題点 *MVNOSIMでテザリングできない。テザリングすると勝手にMVNOのAPNからdocomoのテザリング用APNを変えてしまうから。 **対策1 build.prop書き換え(要改造) **対策2 FoxFiとPDANET TableによるBluetoothテザリング *予想より重い *アップデートを当てすぎるとrootとれなくなる !!ファクトリリセット *電源落とす *ボリュームボタン+−と指紋認証ボタン全部押しながら電源オン コンテンツやアカウントは初期化されるが、アップデータは消えないのでAndroidは4.1.2のままである。 !iijmio APN https://www.iijmio.jp/service/manual/hdd/nexus7/