Windows2000でアルバムアート表示決定的な不満を感じない事から、いまだWindows2000をいまだ使いつづけているのですが。 家族のPCにXPを導入した事から、WindowsMediaPlayer11でアルバム画像の表示できる事がちょっと羨ましく 色々と試した履歴です。(2008年10月時点)※ここに記述されている内容は、Windows2000上のWMP9と連携して自分のPCの中にあるアルバム画像(Folder.jpg)を表示する事が最終目標です。 目次![]()
よく探すとWMP9にもアルバムアート表示なんて項目がある。 ![]() 当然表示できるようになったのであるが ![]() WinAmpというと、どうもこの古臭い色使いのイメージが抜けきれないのと、 綺麗なスキンを使用していると起動がもっさりする。 心のどこかで引っかかりながらも結構長い事使っていた。 そんなある日にCD Art Displayを知る。 CD Art Displayを知る 素晴らしい!、文句ない! 私が求めていたのがまさにコレだ! Winamp やAlbumPlayer, iTunes, foobar2000, MediaMonkey, MP3Toys, QMPなど多数のPlayerに対応し プラグインでWMPでも使用可能!![]() ん、ヒカロ? タグ打ち間違いかな? 一瞬 この人を思い出しました。
新しいバージョンなら対応してるかと2.0をダウンロードして使ってみるが
CD Art Displayのv1.0でも大体読めるし、 これでいいかと思っていたが、ネットを見ればSamurizeでアルバム画像を表示しているサイトがたくさん。 負けてなるものかとSamurizeに手を出すが、Winampやらfoobar2000やらの事は色々書いてあるがWMPの事はさっぱり。 とりあえずディフォルトで入っているAMPIを使うCDCaseというのに挑戦してみる。 ![]() しかしこれも完璧ではなかった。 曲情報は表示できるのだが、日本語を含むフォルダを開く場合 90%近くアルバム画像を表示できないのだ。 これでは本末転倒である。 アルバム画像はCD Art Displayで、文字はSamurizeの併せ技もアリかとおもいつつ。 スマートじゃないので、なんかイヤ。 そしてAveDesk(AveTune)へ。 AveDesk(AveTune)に手を出してみる ネットで情報を集めると日本語に一抹の不安を感じつつもAveDeskに手を出してみる。 とりあえず左側に文字を置けるスキンがディフォルトで無い。 簡単にできる感じであったため手をだしたので、スキンの設定ファイルいじるのが面倒くさい。 それ以前に ![]() Ave Tuneのサイトにはwmp supportって書いてあったんですけど、手抜き仕事?と思いましたが AveTuneの仕様ではどうやらWMPで録音したファイルはアーティスト名も表示できる模様。 ![]() WMPで録音し直しとかありえないなと思っていたが、よくよく見るとWmpuice.dllを使用している。 samurizeで、先に試したAMPI以外でこのdllを使ったVBスクリプト試していたのだが wmp9.vbsはアルバム名や、アーティスト名を取得する事が出来ないので却下していた。 しかし、このdllを使用しているAveTuneではアルバム名やら、不具合がありながらもアーティスト名が取得できている。 wmpuice.dllのアーティスト情報取得に不具合でもあるのだろうかと思いつつ、他の情報も取得できるのかなと思う。 wmpuice.dllの検証 どうすれば動作検証できるだろうと考えつつ、wmpuice.dllに付属しているhtmlを見ると InternetExplorerのActiveXでWMPを制御しているJavaScriptサンプルがある。 プレイリストの曲情報取得はあるが、再生中の曲の情報取得のサンプルは無い。 wmpuiceを使用したサンプルを探してググリまくったらMSDNに着いてしまった。 どうやらWindowsMediaPlayerのSDKの情報を見れば良かったらしい。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc410640.aspx 情報を参考にJavaScriptをチョコチョコいじって ![]() wmpuice.dllでファイルのパスとまで分かっちゃうみたいなので、 これってこのdllだけでsamurizeで目的達成出来そうな気がする。 しかも日本語フォルダの問題とか文字化けとか問題も試した感じなさそう。 samurizeに落ち着く ![]() 作成したJavaScript 参考情報ID3タグ情報
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