未女子日女 つれづれ日記




年末のすてきなプレゼント
【No.100】 2006年12月31日

未女子日女

 またまた、気がつけば、あっという間の1年!

 気がつけば、いつの間にか年の暮れ!

 やれやれ、気ぜわしく毎日がすぎてしまったなーと、ぶつぶつ、しみじみ感じ入っていた今日このごろ!

 ・・・と、

 な、何と! 何と!

 突然、すてきなプレゼントがエンジェルの方から届きました。

 遙か遙か離れている、みさファンタジアランド(送ってきてくださったのは、みささんという方なのね)から、愛にあふれた手作りぷりんてぃんが飛んできましたー!

 天から私にごほうびが飛んできたー!です。

 お子様3人と作ってくださった、ぷりんてぃんのモビール。

 粘土のボディに小さな足としっぽ。

 2匹のぷりんてぃんに、それぞれまた2匹のぷりんてぃんがぶら下げてあって、合計6匹の赤・青・黄の楽しいぷりんてぃん。

 すてきな家族のようで、とってもうれしい!

 ゆらゆら揺れているぷりんてぃんを見ているだけで、くよくよ、うじうじ心がどこかへいっちゃって、幸せ気分になれるの!

 うちの猫ちゃんたちにいたずらされないように、玄関の天井にしっかりとめて、ぶら下げてね!

 出入りの度に見上げては、にこにこ元気をいただいています!


 1年のしめくくりに最高にうれしい宝物をいただきました。

 本当にありがとう!

 エンジェルの皆さま! 来年もいい年でありますように!

 来年もよろしくね!

 ぷりん、ぷりん、ぷりんてぃん♪


ぷりんてぃん


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緑茶と子供とチンドン屋さんの午後
【No.99】 2006年12月02日

未女子日女

 ここのところ、急に急に寒くなってきたでしょ!

 “あー、今年もやっぱり寒波がやってきたのかなー!”

 つい先日のこと、本当の冬を迎える気分がわいてきたら、温かいものが飲みたくなったの。

 “コーヒーにしようか? それともお紅茶?”って、しばし思案しちゃったんだけれど、

 “あー! いま飲みたいのは、緑茶だわ!”ってね!

 温ったかーい緑茶をいれて、飲んだの。

 体中、温かくなってきて、やっぱり日本人は最後は緑茶よね!なんて思って、こんな気分のとき、欧米人はコーヒーとか、お紅茶とか、生まれ育った自国の飲み物を欲しくなるんだろうなー!って思ったの。

 そんなふうなことを考えながら、しみじみと緑茶で温まっていたら、外から突然、昔なつかしい、でも最近は時々、テレビでしか見られないチンドン屋さんのメロディーが!

 “えっ! こんな小路にチンドン屋さんが!”って、大急ぎで門の外までとび出したら、派手な着物で、軽やかな足どり、軽やかな鐘の音を鳴り響かせた3人のチンドン屋さんの後姿!

 その後を子供たちが10人くらいゾロゾロと従っているの!

 “うわー! なつかしい光景ー”と思ってながめていたら、ご近所のお父さんも2人とび出してきて、ながめていた。

 本当は子供たちに混じって、私もついて行きたかったけれど、そこは、いい歳して!だから、ぐっとこらえたのね。

 1度も見た経験がなくても、日本人には日本人の、心の奥底の魂のふるさとと呼べるような原風景があるんだなー!と、また温かいお緑茶を飲みながら感じ入った日曜日の午後でした。

 思いがけずのチンドン屋さんと子供たちの姿のおかげで、とっても幸せな温ったかい気持ちをいただき、お茶のおいしさも倍増しました。

 温かい緑茶ってほんと、しみじみいいよね!

 チンドン屋さん、子供たち、ありがとう!

 チンチン、ドンドン、ぷりーん、ぷりんてぃん♪


ぷりんてぃん


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庭のいちじく穫り
【No.98】 2006年09月26日

未女子日女

 庭のはじっこの奥にいちじくの木が植えてあるの。

 これも大昔、私のママが植えていったんだけれど、初めて実がなったときは、大うれしで、セッセとジャムを作ったりして、楽しんだんだけれど、そのうち忘れちゃって、時期になっても実はボタボタ、みんな地面に落ちたまま。

 じゃまでしょうがないからって、数年前、家人が幹を切って、整備したの。

 ところがすごいの。

 切ったところとは別の根元から、また立派な木が伸びてきてね、いまではまた見上げるほど成長して、なんと立派な実がいっぱいついているの。

 お店で売っているほど大きくはないけれど、もったいないし、申し訳ないと思ってね。

 脚立に乗って、大ザル片手に、熟したのから収穫させてもらったわ。

 売っているの買って、食べたことないから、比較は出来ないけれど、ほんのりと上品な甘さで、けっこうおいしいの。

 作り物ではない自然の味、素朴な味。

 何日かたって、雨が降り続いた後、見ると、またいくつも熟した実がある。

 それ! 今日も穫らなくちゃ!とばかり、また大ザル片手に脚立にのったの。

 見ると目の前に大きく口を開いたいちじくの実が!

 おいしそー!と思って、手を伸ばし、も一度よく見ると、どの実の中にも、かなぶん?こがね虫?なんという名の虫かわからないけれど、黒いそれくらいの虫が1コに1匹ずつ入って、せっせとお食事中!

 あらー! これじゃー! 私が横取り出来ないわ!

 早い者勝ちね!

 みーんなちゃんとわかっているのね!

 そんなふうにして今年の私のいちじく穫りは終了しました。

 うーん、虫に敗れるとは、残念!


ぷりんてぃん


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みんな今年もありがとう!
【No.97】 2006年08月31日

未女子日女

 1週間ぐらい前の夕方、近所のスーパーから帰って、玄関前に自転車を止めたら、黒い大きな蝶々がひらひら。

 ちょうど図鑑に載っているような、後ろの羽根の下側だけが赤や黄色にあざやかに彩られている蝶々が、自転車の前かごの上を、ひらひら飛び回って、次にさあっと玄関前をくるくる飛び回って、家の裏へと消えていったの。

 なんだか意味はないんだけれど、うきうき嬉しくなっちゃった。

 私の手の届きそうな目の前をくるくる飛んでくれるなんて、なんだか祝福されているようで、勝手な思い込みなんだけど、一人で幸せ気分になっちゃって、楽しくなっちゃったー!


 その数日前にも家の中から庭を2羽の蝶々が飛んでいるのを目にして、

 「あー! 今年もきてくれた。うれしいー!」

 って思っていたんだけれど、外で数センチの距離でご対面ー!は、もっとうれしいじゃない!


 その後も全身、黄色と黒のしま馬模様の蝶々が庭を飛んでいたりしたしね!


 さて、蝶々とはまた全然、別のお話なんだけれど、昨日、やっぱり庭で草むしりをして、しゃがんでいたらね、

 「うわ!」

 頭になにかひっかかった!

 「いやだー! クモの巣!」

 って顔をあげたら、目の前の草の葉の上にきれいな長さ3センチくらいの、ほっそりしたクモ。

 お尻?じゃないか、くびれている下半身に薄黄色と黒の細いラインが交互に模様になっていて、これまたきれいなクモ。

 思わず見とれて、「クモってこんなに素敵なんだー!」って観察しちゃった。

 そういえば、息子たちが小さい頃、クモが主役の「シャーロットの贈り物」ってアニメ映画を観につれていったわー!ってそんなことを思い出しちゃった。

 クモのお母さんと、子豚のとってもすてきなお話だったの。


 蝶々もクモも、自然界ってすばらしいね!

 なんだかしみじみ感じ入っちゃった。

 みんな今年もありがとうー!


ぷりんてぃん


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不思議な蟻塚山のお話
【No.96】 2006年08月16日

未女子日女

 夕方、お使いに行こうと、家を出たのね。

 そのとき門の前のコンクリートの上を、なにやら砂粒のような細かい青黒いつぶつぶが一面に覆っているのに気がついたの。

 “これなに?”と一瞬、思ったんだけれど、“もしかすると?”と思って、見上げると、頭上の柿の青葉がボロボロと虫に食べられちゃっているのよー!

 青黒いつぶつぶは、虫のフンだったわけ。

 “いやー! これは大変!”と次の日、あわてて枝を切ったら、2センチぐらいの大きさの青い虫が30匹ぐらいつかまえられたの。

 もー! 柿の木植えて、何十年もたつのに、こんなことは初めてよ。びっくりした!

 今年は天候不順だったし、じめじめした日が多かったからみたいね。

 そしてそのときは枝切りと虫の始末だけして、虫のフンのことはすっかり忘れて、ほったらかしにしていたのね。


 次の日になって、ふと門の前を見たら、不思議なことにコンクリートの上がすっかりお掃除したようにきれいになっていて、そのかわり、5センチぐらいの変なかたまりが10ヶ所ぐらいにぽつぽつと点在しているの。

 山状にこんもりと盛り上がっていて、中心には小さな窪みがあいているの。

 “ん? ん? なにこれ?”と思ってよくよく見たら、犯人は蟻さんなのよ。

 青虫の細かいフンを蟻さんが何ヶ所かに集めて、小山にしていたの。

 だからそのときも小山の周りには、蟻さんがたくさん行ったり来たり。

 ただのフンでも、蟻さんにとってはごちそうだったのね。

 蟻塚山っていうところかしら。ほんとに感心しちゃったわ。


 さらに次の日は急にカンカン照りの夏日になったのね。

 そしたら柿の木に残っていた青虫がきっと強い日差しに耐えられなくなったのね。寿命だったのかしら、5匹ぐらいがコンクリートの上に落ちて、死んでいたの。

 片付けなきゃ、と思って近づいて、よく見ると、なんと、びっくり!

 またまた蟻さんたちが、せっせ、せっせ、とその青虫を運んでいるのよー! もー、ほんとに、ほんとに、感心しちゃった!

 蟻さんたちにとっては、特別の大ごちそうなのよね!


 さらに、さらに、次の日は打って変わって、雷が鳴って、断続的な大雨。

 “あーあ! 蟻塚山もこれで流されちゃったわ! 可愛そうに”と思ってね、雨上がりに見にいったら、これまた仰天!

 な、な、なんと、しっかり期待を裏切られたの!

 蟻塚山はしっかりビクとも崩れもしないで、健在だったの。

 もー! お見事、お見事! 蟻さん、あっぱれ!


 こんなちっぽけな蟻さんにも、必死に生きる毎日があるんだなー、と教えられる出来事でした。

 すごいぞ、蟻さん! がんばれー、蟻さん!

 踏まないように気をつけるからね!


ぷりんてぃん


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