週間情報通信ニュースインデックスno.236 99/12/25
 

1.インプレスなど携帯電話向けにニュース(12.21 日経)
   パソコン関連出版で実績の多いインプレスは情報家電向けソフト会社のアクセスと提携、携帯電話やデジタル情報家電といったネットに接続可能な機器向けのニュース配信や電子商取引に乗り出す。
  アクセスは非パソコン向け閲覧ソフトで圧倒的シェアを持ち、iモード等で500万台の搭載実績がある。

2.ドリームネットiモードで2000曲無料配信(12.20  日経産業)
   NTTデータとドコモが共同出資しているネット接続会社のドリームネットはiモードに音楽情報を無料配信するサービスを2000年2月から始める。ネットを通じた音楽配信を手がけるリキッドオーディオ・ジャパンと提携する。

3.デジタルネット・ミレニアム「点検B to C市場」(12.20 日経産業)
   B to Cの市場は2003年で3兆円。現在ネット上での購買の上位は書籍、ソフトウェア、パソコン・周辺機器、食品。飲料・酒類の順。集客の決め手は使いごこち。後発でもすぐシェアを奪うことができる。
 

4. NTTコムのADSLは月額7100円から、企業向けサービスは2000年後半 (12.21 日経コミュニケーション)
 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は12月21日、ADSL(asymmetric digital subscriber line)回線を利用するインターネット接続サービス「OCN ADSL接続試験サービス」の提供について発表した。インターネットへの接続料金は月額2000円で、アクセス回線料を含めた月額利用料金は7100円からとなる。12月24日から申し込みを受け付け、サービスの提供を始める。

5.パソコン本体中心に月商1億円ペースに--大塚商会のWeb通販 (12.22 日経システムプロバイダ)
 大塚商会(東京都千代田区、大塚実社長)が手掛けるWeb通販の売上高が99年10月以降、月商1億円ベースで推移し始めた。昨年末の販売状況と比べ、約6割増となる模様。同社幹部が明らかにした。同社はこれまで、NECのインターネット接続サービスBIGLOBEが提供するWeb販売システムを利用していたが、10月に独自システムに切り替えたところ。今後は、サービス強化を継続し売り上げ拡大に本腰を入れる。

6.「FTTHは電力会社との競争だ」---NTT社長が光ファイバ戦略 (12.22  日経コミュニケーシ)
  NTTの宮津純一郎社長は12月22日会見し、一般家庭への光ファイバ回線(ファイバ・ツー・ザ・ホーム)の敷設は、NTTと電力会社との競争になるとの見方を示した。超大容量のFTTHを、だれがいかに構築していくかについてはまだほとんど議論がなされていない。NTT社長が、FTTHの競争環境下での構築に言及するのは初めて。
  宮津社長の発言は、中部電力が21日に発表した中部電力管内におけるFTTH構想を受けてのもの。この構想について宮津社長は、「現実にやろうとすると時間がかなりかかる。過剰反応する気はない」としながらも、「東京電力なども光ファイバの敷設を推進している。(FTTHは電力会社との)競争になるでしょうね」と語った。

7.国内ITサービス市場、今年は9.2%成長(12.24  日経)
  情報技術関連調査会社の日本ガートナーグループによると99年の国内ITサービス市場は前年比9.2%増の6兆6584億円に達する見込みとなった。金融機関のインターネット取り引きシステムなどの構築・運用の需要拡大が着よ。今後もIT投資の増加や合弁・買収・事業再編によるシステム統合・再構築で2003年には10兆円を超えると予想。
 
 

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