週間情報通信ニュースインデックスno.891 2013/02/09


1.F5、毎秒1億超のHTTPを処理するハイエンド負荷分散装置「VIPRION 4800」(2.8 nikkeibp)

 F5ネットワークスジャパンは2013年2月8日、負荷分散装置(ロードバランサー)のラインアップを拡充し、1秒当たり最大1億超のHTTPリクエス トを処理できるハイエンド新機種「VIPRION 4800」(写真)を発表した。最大構成時には、既存機種の2倍となる最大8枚のブレードを搭載できる。2013年第1四半期に出荷する。価格(税別) は、ブレード1枚の最小構成で3145万円。

 VIPRIONは、ブレードの増設によって処理性能をスケールアップできる、シャシー型の負荷分散装置である。複数ブレードにまたがったCPUの全コア を、論理的に1台(一つのIPアドレスを持つ1台の負荷分散装置)として扱える。それぞれのCPUコアはメインメモリーを共有しないシェアードナッシング の形態で動作する。また、専用のサーバー仮想化ソフトを併用することで、CPUコア単位で領域を分割する運用もできる。

2.「Gmailにだまされるな」、Microsoftがネガティブキャンペーン開 始(2.8 nikkeibp)
 米Microsoftは現地時間2013年2月6日、米GoogleのWebメールサービスを糾弾するキャンペーン「Don't Get Scroogled by Gmail」(Gmailにだまされるな)を開始した。GmailサービスにおけるGoogleのプライバシー侵害を追及し、自社の Outlook.comサービスへの移行をユーザーに奨励する。Microsoftは、「Outlook.comはGmailと異なり、ユーザーの電子 メールの中身を読んで広告を表示したりしない」と主張している。

3.Facebookの国内推定ユーザー数が前月比329万人減少、セレージャテク ノロジー調べ(2.7 nikkeibp)
 セレージャテクノロジーは2013年2月7日、アジアにおける2月6日時点のFacebook推定ユーザー数を発表した。同社はFacebookの広告 ツールを使ってアジア各国のFacebook推定ユーザー数を集計し、月1回発表している。今回の調査では、アジア全体のユーザー数が、1月7日の前回調 査と比較して1136万人減少。日本国内のユーザー数も、前回調査比で329万人減少したとする。

 今回の調査で、アジアにおける推定ユーザー数1位はインドで6269万人。インドは2012年1月調査から12回連続で1位となった。2位はインドネシ アで4716万人、3位はフィリピンで3012万人。日本の推定ユーザー数は1382万人でアジア5位だった。

 アジア全体のユーザー数は、前回調査から1136万人減少している。ユーザー数の減少率が最も大きかったのは日本で、前回調査比で329万人減少し、減 少率は23.8%だった。一方、ユーザー増加数の1位はベトナムで、前回調査比で57万人増加した。

4.サンシャイン水族館でNFCを活用したスマートフォン向け情報サービス(2.5  nikkeibp)
 サンシャイン水族館は、スマートフォンに水族館の魚の情報を取り込み、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連携するサービスを、2013年 2月7日から4月7日まで実施する。サンシャインシティ、ブリリアントサービス、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが共同発表した。

 同サービスでは、水族館向けO2O(オンライン・ツー・オフライン)マーケティングのためのスマートフォンアプリ「Ikesu」(写真1)を活用する。 Ikesuは、ブリリアントサービスと個人デザイナーの秋葉秀樹氏が企画開発したアプリで、「App Store」または「Google Play」から無料でダウンロードできるほか、水族館に設置したNFCタグやQRコード付きのポスターからインストールすることも可能。

5.Facebookで友達削除されたら「もう会いたくない」4割---米大学の調 査(2.5 nikkeibp)
 米国科学振興協会(AAAS)のオンラインニュースサービス「EurekAlert!」で現地時間2013年2月4日に公表された米コロラド大学デン バー校の調査結果によると、オンライン上の友達関係の終了は、オンラインにとどまらず現実世界にも影響を及ぼすという。

 SNSサイト「Facebook」で友だち関係から削除する操作“unfriend(アンフレンド)”を自分に対して行われた場合、自分をアンフレンド した相手を実生活で「避けるようになる」という回答者は40%にのぼった。約50%は「避けようと思わない」と答え、残りの約10%は「分からない」だっ た。


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