週間情報通信ニュースインデックスno.461 2004/06/19
 

1.NTTデータ、電力系特許生かして環境・省エネビジネス展開する新会社(6.18 nikkeibp.jp)
NTTデータは2004年6月30日、ファシリティビジネス分野で蓄積した電力系の特許を生かし、環境・省エネビジネスを展開する子会社「NTTデータイーエックステクノ」を設立する。
資本金は4億円で、同社が全額出資。社長は、同社の高草英博氏。

2.楽天、ワイン情報誌「ワイン王国」とコラボレーション(6.16 nikkeibp.jp)
楽天は2004年6月15日、ワイン情報誌で紹介されたおすすめワインを雑誌の発売と同時にインターネットショッピングモール「楽天市場」で販売する雑誌・ネットのコラボレーションを開始すると発表した。 料理王国社の季刊「ワイン王国」と連携するもので、6月16日スタートする。

ワイン王国の「ベストバイワイン」は、銘柄や価格を伏せた状態でソムリエが選んだおすすめワインを紹介する人気コーナー。 同コーナーで紹介されたワインを、楽天市場の特設会場でも同時に紹介し、パソコンまたは携帯電話から購入できるようにする。

3.BBフォンの通話記録も漏れていた、ソフトバンクBBが23ユーザー65件分の漏洩を確認(6.18)
ソフトバンクBBが提供するIP電話サービス「BBフォン」の発信記録が漏れていたことが、6月18日、明らかになった。警察は、同社の顧客情報漏洩事件で逮捕された容疑者から発信記録と見られる情報を押収。ソフトバンクBBは6月14日、23人65件分の情報について警察から照会依頼を受け、17 日、BBフォンの発信記録であることを確認した。
流出していた発信記録の内容は、「Yahoo! ID」、「発信元電話番号」、「着信先電話番号」、「発信時刻」、「通話時間」、「通話料金」など。

4.米ウォルマートが無線ICタグ利用を拡大,2006年1月に納入業者トップ300社と(6.18 nikkeibp.jp)
米ウォルマート・ストアーズは6月17日,2005年1月から本格導入する無線ICタグの適用をさらに広げる計画を発表した。 2005年1月の導入は納入業者トップ100社と始めるが,これを2006年1月にトップ300社に広げる。

 ウォルマートは2004年4月,納入業者8社と21品目を対象に無線ICタグの先行導入を開始した。 場所は,テキサス州北部の物流センターと7カ所の店舗である。このテキサスを拠点に2005年1月には,納入業者トップ100社と自発的にタグ導入を表明した37社が参加する予定である。

 ウォルマートがタグの貼り付けを求める対象物は,パレット(フォークリフトで荷物を運ぶための荷台)とケースである。 ただし,自転車や芝刈り機などの大型製品や家電製品などには個品にタグが付く場合もある。 タグが付いた商品を販売する場合,ウォルマートはその存在を消費者に知らせる 。購入後にそれを付けたままにするか取り外すかは消費者が選択できるとしている。 採用する無線ICタグは,標準化団体「EPCglobal」の規格に準拠したもの。無線周波数はUHF帯である。
 

5.NTT東日本,番号ポータビリティーの実現手法見直しへ,今秋にも変更案(6.17 日経ニューメディア)
NTT東日本は2004年6月17日,他事業者との相互接続状況に関する記者説明会を開き,固定電話サービスの利用者が契約する通信事業者を変更しても従来の番号を引き続き使うことができる「番号ポータビリティー」の実現手法の見直しを進めていることを明らかにした。 2004年秋にも,新たな実現手法をまとめたい考えである。 現行の実現手法は加入電話同士で番号ポータビリティーを実現することを想定したものであり,0AB-J番号を使うIP電話のユーザーが増えると,番号ポータビリティー機能を提供しているNTT東日本の交換機の電話番号容量が不足して機能を提供できなくなるなどの問題が生じる可能性があるという。 このためNTT東日本は,現行の実現手法を見直すことにした。
 
 
 

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