週間情報通信ニュースインデックスno.450 2004/04/03

1.パワードコム、新社長を電力グループ外から招へい、競争激化に備える(4.1 日経ニューメディア)
電力系通信事業者であるパワードコムは2004年4月1日、日本IBMなど外資系IT関連企業4社で経営の経験を持つ中根滋氏が、6月に新社長に就任することが内定したと発表した。 これに伴い白石智社長など筆頭株主の東京電力出身者3人が取締役を退任する予定である。

2.日本テレコムが公衆無線LANを商用化、JR東日本の駅構内で(4.2 日経BizTech)
日本テレコムは4月1日,公衆無線LANサービス「モバイルポイント」の提供を開始した。 提供エリアは,JR東日本の駅構内やホテルニューオータニなど全国112カ所。 ステッカーが提供エリアの目印となる。 無線LAN規格はIEEE802.11bを採用する。

同サービスは2001年9月以来、JR東日本と共同で実験を続けてきたが、ようやく商用化の運びとなった。  実験にはのべ3万8000人のユーザーが参加していた。
モバイルポイントは、日本テレコムのインターネット接続サービス「ODN」のユーザーが利用できる。 利用料金は、5月までは無料。 6月以降は「どれくらいの料金設定が適切なのかを現在模索している」(松原大助・法人事業本部マーケティング戦略部長)。 他のインターネット接続事業者にも提供する。

3.NTT西日本、Bフレッツで企業向けサポート(4.2 日経コミュニケーション)
NTT西日本は4月2日、FTTHサービス「Bフレッツ ファミリー100」に企業向けの「サポートメニュー」を追加すると発表した。 料金は、Bフレッツのサービス料金とは別に月額3000円かかる。 サービス提供開始は4月5日。 サポートメニューでは、ブロードバンド・ルーターなどのユーザー宅内機器やアクセス回線の復旧作業に24時間365日対応する。 一般ユーザーとは別に、サポートメニューのユーザー用に専用の障害対応窓口も設ける。

4.パワードコムが広域イーサのアクセス回線を拡充(3.31 日経コミュニケーション)
パワードコムは、広域イーサネット・サービス「Powered Ethernet」のアクセス回線を4月1日から拡充する 。今回追加するのはいずれもイーサネット方式のアクセス回線で、(1)1Gビット/秒イーサネット、(2)10M、100M、1Gビット/秒といったイーサネットの仕様の中間の帯域の品目である。当初は首都圏から提供を開始し、順次全国へ拡大する計画だ。

5.NTTドコモ、@FreeD契約者向けに体感速度向上(3.29 日経コミュニケーション)
NTTドコモは4月1日午前10時から、新サービス「ネットハイウェイ」を開始する。定額制PHSデータ通信サービス「@FreeD」の契約者向けで、通信時に画像データなどを圧縮することで“体感速度”が向上する。利用料金は無料。同社によると、インターネット接続時の体感速度が、最大5倍程度向上するという。

ネットハイウェイは、NTTドコモが用意するサーバーを中継することで、画像データなどを圧縮して情報量を減らし、体感速度を向上させる仕組み。利用するには、同社が4月1日から無料配布する専用ソフト「ネットハイウェイ圧縮ソフト」が必要となる。対応OSは Windows 98/98SE/Me/2000/XP。対応ブラウザは、Internet Explorer 5以上、Netscape 6以上。
 
 

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