週間情報通信ニュースインデックスno.341 2002/02/02
 
 

1.Yahoo! BBにまたセキュリティ上の問題(1.28)
Yahoo! BBのインフラ部分を担当するビー・ビー・テクノロジーは2002年1月25日、他のユーザの通信内容が読み取れてしまう問題が一部局舎で発生していたことを認めた。 同社のWebページで公表した。 同社によると、1月25日時点でこの問題は解消しているという。 これは、同じ局舎につながっているユーザが閲覧しているWebページや送受信しているメール、メールの認証情報などを、別のユーザがパケット・キャプチャ・ソフトで取得できるという問題である。インターネット掲示板「2ch」で2001年11月より、問題が指摘されていた。

2.フジテレビフューチャネット、「インフルエンザ・かぜ予報」を開始(1.29 日経BizTech)
フジテレビフューチャネットは1月24日から、気象データを基に健康情報を提供しているサイト「バイオウェザーサービス」で「インフルエンザ・かぜ予報」をスタートさせた。

「インフルエンザ・かぜ予報」では、風邪にかかりやすい気象状況かどうかを地域別に4段階で毎日予測する。 こうした予測は、気温や湿度など気象条件を基にウイルスの生存率を算出して行っている。 バイオウェザーサービスのアドレスは、http://www.bioweather.net/

3.米レッドハットがLinuxを導入する企業向けに新しいサービスを発表(1.30 日経BizTech)
米Red Hatが米国時間1月29日に・同社が提供する「Red Hat Network」サービスの企業向けサービス提供を拡張することを・ニューヨークにて開催中のLinuxWorldで発表した。

「Red Hat Network」は・Red Hat Linuxシステムのバグ修正やセキュリティ・アップデートといった更新情報を配信するシステム管理サービス。 大規模企業はWWWを介して・安全かつ容易にRed Hat Linuxを管理できるようになる。 現在・登録ユーザー数40万を越えるシステムが同ネットワークに接続されている。

 新しい「Red Hat Network Workgroup」サービスは・大規模な企業内に展開している複雑なオープン・ソース・システムを安全に管理するための機能を追加している。企業は単一の直感的なWWWインタフェースを通じて・数千台規模のRed Hat Linux Systemを管理可能となり・ITリソースの節約が可能となる。

4.NTTデータ、映画配給会社などの広報資料配信支援(1.31 日経BizTech)
NTTデータは2002年1月31日、映像や文書などのデジタルデータを蓄積/管理し、Web経由で配信するASPサービス「メディア・センター・オンライン(MConline)」を4月から開始すると発表した。 主な顧客は、エンターテインメント業界各社を想定している。 当初は、映画配給会社やビデオ制作メーカーが、マスコミなど各媒体に公開する広報資料の管理/配信を手がける。 2005年度の売上目標は5億円。今後はレコード会社やゲームメーカーなどの利用を見込んでいる。
 

5.総務省、東京電力の一種通信事業を許可へ(1.31 日経コミュニケーション)
総務省の諮問機関である情報通信審議会(情通審)は1月31日、東京電力が申請していた第一種電気通信事業について条件付きで許可するのが適当という答申を出した。 総務大臣が2月上旬にも、東京電力に許可する。 東京電力は3月に、東京都の一部でFTTH(fiber to the home)サービスを開始する計画だ。
 
 
 

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