週間情報通信ニュースインデックスno.300 2001/04/07
 
 

1.フュージョンの市外電話サービスに障害、原因不明で復旧のメドたたず(4.2 日経BizTech)
4月1日に市外電話サービスに参入したフュージョン・コミュニケーションズで、サービス開始早々、障害が発生した。 一部の通話で片方向が無音になったり、大きな雑音が入る現象が発生。 4月2日午後7時時点では、まだ障害は解消しておらず、原因も分かっていない。  VoIP(voice over IP)技術を使い全国均一3分20円という格安な通話料を設定したフュージョンだが、早速「初期障害」に見舞われた格好だ。

2.フュージョンの通話障害が復旧 原因はVoIPゲートウエイのプログラム(4.3 日経コミュニケーション)
サービス開始当日の4月1日から発生していたフュージョン・コミュニケーションズの市外電話サービス障害の原因は,VoIP(voice over IP)ゲートウエイ装置の制御プログラムの問題であることが分かった。

VoIPゲートウエイは,市内電話網からの音声通話を,フュージョンのIPバックボーンに収容するための重要機器。音声信号とIPパケットを相互変換する機能を持つ。 同社は米ソーナス・ネットワークスの「GSX9000」を使用している。

 フュージョンのユーザー数は約15万。4月1日と2日の合計27万通話のうち,最大2割で障害が発生した可能性があるという。

3.フュージョンが障害復旧を正式発表(4.6 日経コミュニケーション)
フュージョン・コミュニケーションズは4月6日、サービス開始当初から見舞われていた通話障害の復旧処理を4月5日午前6時20分までに完了したと発表した。 4月5日から、電話、インターネット接続の両サービスともに正常に利用できているという。

今回の障害の原因は、電話網からの音声通話をフュージョンのIPバックボーンに収容するVoIP(voice over IP)ゲートウエイの制御プログラム。通話相手に接続する経路を制御するプログラムと、通話時にエコーを除去する「エコー・キャンセラ」機能に不具合があった。
 
4.NTTコムが広域LANサービスを開始、100Mビット/秒で月額15万円から(4.5 日経BizTech)
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は4月5日、イーサネット技術を利用した広域LANサービス「e-VLAN」(Ethernet-virtual LAN)を開始すると発表した。 当面は提供エリアを限定することで、クロスウェイブ コミュニケーションズのような全国規模の広域LANサービスよりも低料金に抑える。

 サービス・メニューは、(1)契約帯域を確保する「クラス1」、(2)帯域を複数ユーザーと共有する「クラス2」??の二つがある。速度品目は、クラス1が1Mビット/秒?100Mビット/秒までの合計19品目、クラス2が10Mビット/秒と100Mビット/秒の合計2品目。

5.2001年のLinux市場成長率は2000年並みの154%--英社(4.4 日経BizTech)
 「2001年におけるLinux市場の成長率は154%で、2000年の成長率とほぼ同程度。 2002年半ばまでには世界のWWWサーバー・プラットフォーム市場でLinuxが最大のシェアに拡大する」。 インターネット・ソリューションを手掛ける英Idayaと同社が出資するオープン・ソースのWWWホスティング・プラットフォーム・ベンダー英freeVSDが英国時間4月3日にとする調査結果を発表した。
 
 
 

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