週間情報通信ニュースインデックスno.290 2001/01/27
 

1.JCM、衛星通信活用のTV情報端末「プラスe」をファミレスなどに設置(1.22  日経BizTech)
ジェイ・シー・エム(JCM、本社:東京都港区)は2001年1月23日、ファミリーレストランなどに設置するオンデマンド情報端末「プラスe」を使った衛星通信による情報提供事業を開始すると発表した。プラスeは、画面に触れながらゲームや占いを楽しんだり、映画や音楽の情報収集、ショッピングなどができる端末。

提供するコンテンツは、(1)子供向けアニメーションや知育ゲーム、数人でコミュニケーションを図りながら楽しめる能力診断ゲームなどのゲームコンテンツを中心に集めた「あそぶ?」、(2)性格判断、心理テスト、占い師結城モイラさんなどが画面から直接語りかける占い館などを集めた占いコンテンツを集めた「占う?」、(3)ゴルフなど。

2.NTTコム、長距離を値下げ(1.23 日経)
NTTコミュニケーションズは長距離電話料金を3月1日から最大25%引き下げると発表した。
東京?大阪など100キロ超の最遠距離帯では平日中間3分90円だった料金を80円に引き下げる。
 

3.セガ、ドリームキャストの生産を3月で中止(1.24 日経)
セガは今年3月末までに家庭用ゲーム機ドリームキャスト(DC)の生産を中止する方針を固めた。
今後は家庭用ゲーム事業は原則としてソフトの開発・販売に特化する。  DCは128ビットCPUやインターネット対応など高機能を売り物にしたが、人気ソフトにめぐまれなかった。

4.HP/Intel/IBM/NEC、Linux開発ラボがついにオープン(1.25 日経BizTech)
米Hewlett-Packard(HP)、米Intel、米IBM、NECの4社が、2000年8月31日に設立を発表していた、企業市場におけるLinuxの推進を目指す「Open Source Development Lab(OSDL)」(www.osdlab.org)が、その研究施設を開設した。  米国時間1月24日に、4社をはじめスポンサー企業各社が明らかにしたもの。  OSDLは、各社から独立した非営利の研究施設である。設置場所はオレゴン州ポートランド近郊。施設の面積は1万1000平方フィート(約310坪)である。

OSDLの目的は開発者に集中管理した大規模な開発環境を提供し、革新的な技術やアイディアなどを共有できるようにすること。LinuxやLinuxベースのソフトウエアにビジネス指向の機能を追加する開発者を支援する。

5.NTT、光ファイバーと無線で次世代高速ネット(1.26 日経)
NTTとNTT東日本は25日、家庭やオフィスなどを結ぶ光ファイバー網と高速無線通信を組み合わせたじせぢあネットワークサービスを来年度にも開始すると発表した。  無線通信を使うことで配線の制約をなくし、複数のパソコンやケイタイ情報端末で光ファイバーを使いやすくする。  家庭やオフィスに無線基地局を設置し、屋内で最大36メガビット/秒で利用する。  サービス名は「バイポータル」。

6.「関心が高いITVサービスは“VOD”と“インターネットTV”」---米調査(1.26 日経BizTech)
米TechTrendsが米国時間1月24日に、CATVや衛星放送サービス加入者のインタラクティブTV(ITV)サービスに対する意識について調査した結果を発表した。

それによると、CATV加入者が最も興味のあるインタラクティブTVのサービスは、「テレビでのWWWブラウジングや電子メール」(プレミアム・ケーブル加入者の65%、ベーシック・ケーブル加入者の59%)。直接衛星放送(DBS)加入者では、「ビデオ・オンデマンド(VOD)」だった(DirecTV加入者の67%、Dish Network加入者の65%)。

 
 

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