本日の出版記念パーティーを踏まえて自己レスです。
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やっぱりボロクソに言われてしまいました。謹んで100Mbpsに訂正します。
ただ、映画を落とすといっても、それほど見る時間も無いので期待はしていません。
空き時間に見逃したテレビ番組が見れれば（iPod Touchで）満足です。
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日本のバブル崩壊と似ているようなので、’90年代のような失われた10年にならないとも限らないかと。
大きな投資は最初が肝心なので、今の状況では発展が難しいのではと思っているのですが。
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NGNがインターネットを越えることはなさそうな気がしてきました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/13/news056.html
を読んでいると、有事のリアルタイム性でも敵わなくなってきているなと感じています。
電話の、災害用伝言ダイヤルも使われなくなるんだろうなと思います。
結局、インターネットで生まれて生き残ったサービスをNGNに取り込んで、高品質なサービスとして提供する、というのが自然なような気がします。
本日のパーティーのまとめ（頭に残った部分ですが）：
「ソフトは作りこまずにあるものを選択し、カスタマイズしてお金をもらう形態が今後も続く。チームは極力小さく状況に応じて身軽に動く。」というのが（儲かる）SIerの生きる道というのがデータさんの戦略。
自分としては、確かに現状そのとおりと思うのですが、ITの世界は知ったら終わりのところが結構あってコモディティ化するのが極めて早く、クラウドコンピュータの時代が意外とすぐにやってくると思います。
その時はチームは最小化して（一人か二人）になり、クラウドのような大きなシステムを使いこなすような人材が生き残るのではないかと思います。
その点では雑誌の方と意見が近く、今後はそういったクラウドコンピューティングやいろいろなネット上のサービスを上手く使いこなしていかに世知辛い世の中をサバイバルしていくかというような記事を期待します。
[2008年5月15日 0時6分56秒]