間違いだらけのネットワーク作り(1399)2026/2/7

今年も京都研究会の企画をする時期になりました。 4月11日土曜日にキャンパスプラザ京都で開催する予定です。 今月中にプログラムを決めて周知します。 また、皆さんと元気に会えることを楽しみにしています。

mineoが音声フルMVNOに算入

mineoのオプテージが「音声フルMVNO」参入、格安スマホビジネスの転換点に

MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想携帯通信事業者)がブームになったのは2014年です。 4月にイオンが「格安スマホ」を初めて発売し、それがきっかけに安い携帯としてMVNOが話題になりました。 私も企業ネットワークのコスト削減を図る手段として提案しようと思ったのですが、結局、MVNOを提案することは一度もありませんでした。

しかし、MVNOの仕組みを勉強して「閉域モバイル網」というのがあることを知り、2015年にKDDIの閉域モバイル網、CPA(Closed Packet Access)を使って、高音質なスマホ内線が使えるネットワークを構築しました。

それから10年あまり、今でもMVNOが話題になったりするのですね。 大手携帯通信事業者も料金を下げて、MVNOの安さも訴求力を失いました。 安さだけで、付加価値のないサービスでは伸びる訳がないですね。 mineoが音声フルMVNOに算入しても、サービス内容が大手と変わりないなら、コンシューマーには受入れられないでしょう。

発展していないMVNO業界ですが、MVNOに参入する企業は増えているそうです。 通信とは縁のない企業が、MVNOで自社の顧客との接点を増やすのがねらいです。 大した効果があるとは思えないのですが、そうでもないのでしょうか?

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 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp



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