8日日曜日に実家に帰り今週はリモートワークしました。 12日木曜日に母校、愛媛県立西条高等学校で講演をするためです。 発端は3月1日に地元で開催された卒業50周年同窓会に参加したことです。 そこで会った同級生の北須賀逸雄さん(元松山東高等学校長、現松山大学教授)から、同窓会の翌日に講演依頼のメールを貰いました。
無事、講演をして今日、帰京しました。 卒業50周年の記念すべき年に母校の全校生徒、800人に講演できたことをとても嬉しく思っています。
母校での講演模様
講演スライドの超抜粋版を掲載します。
「ネットワークの世界を進化させる」【超抜粋版】
私のスライドは「読み上げる」ためのスライドではなく、話すためのスライドなので文章がほとんどありません。 話さないと内容の半分程度は伝わらないですが、半分程度は理解してもらえると思います。 面白いことも話してはいても、スライドには書いていません。 6月28日(土)の情報化研究会で抜粋版ではないスライドを使って、「社会人向け」にアレンジして講演したいと思います。
講演の最後に「講演が楽しかった人?」、「役に立ったと思う人?」と挙手してもらうと、それぞれたくさんの生徒が手を挙げてくれ、最後は大きな拍手で終わりました。
同級生も聴きに来てくれました。 同級生からのLINEをいくつか紹介します。
「松田君、今日はお疲れ様でした。 人生これからの高校生にも、高齢者になった私にも、心に響く、そして、役に立つお話だったと思います。 ユーモアあり、具体例ありで、分かりやすかったです。」(Aさん)
「本当に素晴らしい、心に残る講演でした。 松田君、お疲れ様でした。 講演慣れしていても母校の生徒たちを前に、少し緊張もしたことと思います。
仕事に対する向き合い方、前向きな生き方など生徒たちの胸に響いたと思います。
本当にお疲れ様でした。 そして、ありがとうございました...」(Sさん)
「西条高校の知り合いの教員に感想を聞いたところ、素晴らしい講演で、生徒たちも将来に向けて意欲が湧いてきたと話していたそうです。」(Kさん)
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