用事があって水曜日から愛媛に帰っています。 羽田の保安検査の機器が良くなったようで、リュックからPCを出さなくてもよくなりました。
今の気温は33度なのですが日が照っていて、外は耐え難い暑さです。 明日、帰京します。
DC間接続用400Gb/sスイッチ/ルータ
AI利用の拡大でDCが巨大化し、ネットワークも進化しているようです。
NTT-AT、データセンター間を400Gbpsで接続するホワイトボックス型スイッチ/ルーターを販売
400Gb/sなんて通常の企業ネットワークには無縁な速度ですが、AIの世界では必要になるのですね。 その背景は、
「AIの普及などで、データセンターが扱うデータ量や電力消費量が増えている。こうした中、データ計算処理をデータセンターに分散するネットワークを安価かつ省電力で構築・運用する需要が高まっている」
ということだそうです。
ホワイトボックス型スイッチ/ルーターは、NTTアドバンステクノロジ（NTT-AT）が販売する「IOWNネットワークソリューション」の製品とのこと。
「ホワイトボックス」とは「ブラックボックス」の反意語で内部構造や動作原理、仕様が公開されているハードウェアやソフトウェア。
この製品の場合、「汎用製品を組み合わせるホワイトボックスのアプローチにより、同等スペックの従来スイッチ/ルーター製品より安価（50%削減）、省電力（40%削減）、省スペースで構築できる」そうです。
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