今日はクリニックで常用の薬をもらいました。 4月の血液検査で中性脂肪の値が高かったので7月の検査でも高かったら薬を変えよう、と言われていたのですが、数値が下がったのでこれまでどおりの薬になりました。 中性脂肪を下げる薬は以前「ロトリガ」と呼ばれていた透明の顆粒状の薬です。 DHA/EPA(青魚の血液をさらさらにする成分)で作られていて高価だったのですが、2年ほど前ジェネリックになり安くなりました。 新しい薬にするとまた高価になるので変えずにすんだのは助かりました。
日台間でAPN開通
日台間でオールフォトニクスネットワーク(APN)が開通したそうです。
NTTと中華電信が日台間で国際間APN開通、IOWN関連サービスを拡充へ
ああ、そうですか、程度の関心しかないのですが、APNとIOWNの違いって何だろうと気になったのでCopilotに質問すると次のような回答でした。
APN(All-Photonics Network)とIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)は、NTTが提唱する次世代ネットワーク技術の一部です。それぞれの特徴と違いを簡単に説明しますね。
APN(All-Photonics Network)
技術の中心: 光技術を全面的に活用し、端末からネットワークまで光ベースの技術を導入します。
特徴: 圧倒的な低消費電力、高速大容量、低遅延の通信を実現します。
目的: 通信量の増大やネットワークの複雑化、データセンターの省電力化などの課題を解決し、リアルタイムのデジタルツインの実現を目指します。
IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)
構想の全体像: 光を中心とした革新的技術を活用し、高速大容量通信と膨大な計算リソースを提供するネットワーク・情報処理基盤の構想です。
構成要素: APNを含む複数の技術(デジタルツインコンピューティング、コグニティブ・ファウンデーションなど)で構成されます。
目標: 2030年までに電力効率を100倍、伝送容量を125倍、エンド・ツー・エンド遅延を1/200にすることを目指しています。
つまり、APNはIOWNの一部であり、IOWN全体の中で光技術を最大限に活用する部分を担っています。どちらも次世代の通信インフラを支える重要な技術です。
かなりいい回答だと思いませんか? 最近、調べものをするときにEdgeに付属しているCopilotを使うことが多くなりました。 Googleで検索するより目当てとする情報にたどり着きやすいし、ヒントになる情報もあるので重宝しています。
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