日経新聞の土曜版に若松英輔さんが「言葉のちから」というコラムを連載しています。 毎回、分かったような分からないような文章を書いています。 今日の文章もそうでした。 「観る」という言葉について書いているのですが、分かったような、分からないような。 それでもどこかひきつけられる文章です。
若松さんのまとまった文章を読んでみたくなり、amazonで「生きる哲学」という新書を購入しました。 14章で14人の人物の生き方や考え方について若松さんの解釈を述べています。 やっぱり、分かったような分からないような文章なのですが、共感するところがあります。
ソフトバンクがStarlinkを提供
昨年Starlinkのサービスを始めたKDDIに続いて、ソフトバンクも9月からサービスを提供するそうです。
ソフトバンクがStarlinkの法人向けプラン提供、2023年9月から
サービス内容はKDDIと同じようなものです。 KDDIのサービスは現在どうなっているのだろう、とKDDIのWebを見てみると面白い図を見つけました。 従来の衛星通信サービスとStarlinkの比較です。
高度3万メートルにある従来の衛星と違って、高度500キロから1000キロという低軌道を周回するStarlinkの衛星は速度も遅延時間も従来の衛星通信サービスをはるかに上回っています。 旧来の衛星通信より速いだけでなく、オーストラリアをはじめ既に地上のモバイルブロードバンドの速度を上回っている国や地域もあります。 企業ネットワークでも重要な構成要素になりそうです。
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