間違いだらけのネットワーク作り(1240)2022/11/26
ローカル5Gとキャリア5Gの使い分け(1240)

毎日やること、毎週やること、毎月やることが決まっており、日々それをやっている感じです。 それでもいろいろと変化はあり、楽しくやっています。 今週は毎月のITmediaの原稿を仕上げ、今日は毎月の研究会を開催します。 3年ぶりに顔を見る人が参加してくれるので、会うのが楽しみです。

今日、高校のクラス(理数科)のメーリングリストでクラスメートが京都の写真を送ってくれました。 法然院の門がいいなあ、と思ったので載せさせてもらいます。 コケの生えたかやぶき屋根の門がいいですね。 コケも紅葉しているようです。



ローカル5Gとキャリア5Gの使い分け

今日の研究会、「第83回情報化研究会・ハイブリッド5G/DX」で私は「ハイブリッド5Gとインフラシェアリング」というテーマで講演します。 その中でローカル5Gとキャリア5Gの使い分けについても話します。

これまでITmediaの記事やこのページにも書いて来たとおり、私はキャリア5G推進派であって、ローカル5G派ではありません。  理由は簡単でキャリア5Gはローカル5Gより優位な4つの特徴があるからです。 「安い」、「簡単」、「陳腐化しない」、「速い」の4点です。 

とは言うものの、ローカル5Gでなければならない用途もあります。 今日の研究会で紹介する事例はそれを説明するのに好適です。

研究会に参加しない方は28日に掲載される下記のコラムを読んでください。

徳島県の「ハイブリッド5G」(ローカル5G+キャリア5G)に学ぶ、インフラシェアリングの活用方法

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたらメールでお知らせください。 

 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp



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