間違いだらけのネットワーク作り(1190)2021/12/04
AWSのローカル5G(1190)

11月27日に掲載された@ITのコラム、「ローカル5G」と「キャリア5G」、どちらが速いのか?は総合アクセスランキング1位にもなり、かなり読まれたようです。 Googleで「ローカル5G」や「キャリア5G」を検索するとトップページに表示されていました。 しかし、なぜか数日経つとまったく表示されなくなりました。 不思議ですね。 キャリア5Gがローカル5Gより優れているということがあまりに分かりやすく書かれているので、ローカル5G推進派に忖度でもしたのかも知れません。



AWSのローカル5G

AWSがアメリカで超簡単に使えるローカル5Gサービスを始めました。 クラウドがネットワークサービスを飲み込む動きがさらに一歩進みました。

ローカル5Gビジネスにも進出、AWSはどこまで携帯網を飲み込む?

「AWSのコンソール画面で企業専用の5Gネットワークに必要な容量やカバレッジの広さなどを入力すると、AWSから企業宛てにセットアップされた小型基地局やサーバー、SIMカードが送られてくる。企業は小型基地局やサーバーを電源とインターネット回線につなぎ、AWS Private 5GにつなぎたいデバイスにSIMカードを挿入、AWSのコンソール画面でアクティベートすると、デバイスが企業専用の5Gネットワークにつながるようになる。」のだそうだ。

日本のローカル5Gのような1000万円単位の初期投資も、免許申請も不要。 使用する電波は免許不要で利用できるCBRS(Citizens Broadband Radio Service、市民ブロードバンド無線サービス)対応の3.5GHz帯だという。

日本にはCBRSのような制度はありません。 しかし、AWSが日本の免許周波数帯を持っているドコモやKDDIといったモバイルキャリアと提携すれば、免許周波数帯を使って高品質なAWSプライベート5Gサービスができます。 モバイルキャリアは電波と基地局等の機器を提供し、AWSはユーザーにとって使いやすいサービスで全体を包み込む。 そんなプライベート5Gの登場に期待したいです。

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