間違いだらけのネットワーク作り(1159)2021/05/01
5月15日研究会予告(1159)

連休に入っても「在宅」に変わりはないので、ふだんの生活と大きな違いはありません。 仕事をする日は7時起きなのが休日は8時過ぎになるくらいです。 午前中にウォーキングするのも同じ。 今朝の小金井公園は土曜日なのに緊急事態宣言で駐車場が閉鎖されているため人が少なかったです。

土曜日はこのページを書いて情報化研究会の会員にメルマガを送る、これもいつもどおりです。 一つ大きな違いがあります。 今日から新しいパソコンでホームページ作りを始めました。 Outlookのアドレス帳も移行したのですが、ちょっと思い切ったことをやりました。 約1200件のアドレスを登録していたのですが、不達になったアドレスも多いため、移行するアドレスを絞り込みました。

「直近の3年間で研究会に参加した人」または「同じ期間でメールのやりとりがあった人」だけを移行することにしました。 なので、該当しない人には今週からメルマガが届かなくなります。 継続を希望する方はtuguhiro@mti.biglobe.ne.jpまで連絡ください。

5月15日研究会予告

5月15日に第65回情報化研究会・第12回打倒!コロナ研究会を開催します。 内容は下記のとおりです。

1.日時・場所
5月15日(土)研究会19時から20時、懇親会20時から22時
場所:Zoom  Zoomには18時30分から接続できます。

2.プログラム
19:00-19:20 「コロナ禍で進むSD-WAN導入と企業ネットワークのダウンサイジング」
情報化研究会主宰 松田次博

コロナ禍はさまざまなところに大きな変化をもたらしました。 企業ネットワークも例外ではありません。 ダウンサイジングが進むし、PBXは消える。 10年かかる革新が1、2年で終わる勢いで進んでいるのです。 さて、ネットワークを仕事とする我々はどう対処すればいいのでしょう?

19:20-20:00 「お茶の心とラスト・サムライ」
牧野フライス製作所 CIO 中野義友氏

<茶道歴>
1997年、気になる女性をくどくため茶道のお稽古に参加して以降、現在まで国分寺の先生宅に通い、教えを受ける
2013年、裏千家 専任講師 資格取得
2016年、日本IBM茶道部 副部長(転社に伴い2018年退部)
<講演概要>
1899年に米国にて新渡戸稲造が「Bushido, the Soul of Japan」(武士道)を出版し、第6章「礼」の中で「茶の湯は儀式以上のものである。それは芸術である。詩であり、リスムを作っている理路整然とした動作である。それは精神修養の実践方式である。」と述べてます。
1906年に英文で出版された「THE BOOK OF TEA」の中で、著者の岡倉天心は、武士道を「the Art of Death」、茶道を「our Art of Life」と表現しています。どちらも英語での出版が先であり「世界の中の日本はどうあるべきか」の問いかけを感じました。
当日の話はまだまとまっておりませんが、映画「ラスト・サムライ」に何故感動するのか、や、戦国時代にお茶が発展した背景など少し深堀してみようかなと思ってます。

3.参加方法
情報化研究会のメーリングリストに登録している方、全員にZoomインビテーションを送ります。 事前の申し込みは不要です。 メルマガが来なくなった人は連絡をいただければZoomインビテーションを送ります。

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたら掲示板かメールでお知らせください。 

情報化研究会掲示板

 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp



ホームページへ