間違いだらけのネットワーク作り(1151)2021/03/06
『プレゼンス』が有用に?(1151)

在宅勤務を続けていると運動不足の解消と気分転換が大事です。 毎日1時間公園を歩くのは運動と気分転換、両方に役立ちます。 あと、3時のおやつを食べることが多くなりました。 朝と昼はコーヒーを飲むのですが、3時は紅茶か日本茶。 今週水曜日は雛祭りで、妻の誕生日でもありました。 3時のおやつのケーキにはひな人形がのっていました。



3月20日(土)に第63回情報化研究会・第11回打倒!コロナ研究会を開催します。
第63回情報化研究会プログラム

『プレゼンス』が有用に?

コミュニケーションを取りたい相手が在席しているか、取り込み中でないか、といった状態を表示するのがプレゼンスです。 古い言葉で、IP電話がブームだった2003年にはすでに使われていました。  当時はまったく流行りませんでした。 テレワークの時代では有用性が認められるかも知れません。

対話不足を理由にテレワークをやめる必要なし、「おいちょっとの電子化」で解決できる

テレワークだと上司や同僚に気軽に声をかけてコミュニケーションを取ることが出来ない、という理由でテレワークからオフィスワークに戻す企業があるようです。 この記事はテレワークでもプレゼンスを使って相手の状況に応じた手段で気軽にコミュニケーションができる、という趣旨です。 そんなコミュニケーションを「おいちょっとの電子化」と呼んでいます。 相手のプレゼンスを見て、電話をかけるかメールか、チャットにするか決める。 電話をかけても大丈夫そうでも、チャットで電話していいか 確認する方がいいのだとか。 20年前に言われていたこととほぼ同じです。 面倒くさい、が私の感想です。

私の場合は相談したいことがあれば、即、相手のスマホに電話。 相手は取り込み中ならボタン一つタップすれば「後でかけ直します」とか「今電話に出られません」とSMSで返せます。 呼び出し音が5回なって応答がなければ切ります。 こういう電話の仕方なら、相手に大きな迷惑をかけることはないと思っています。 電話すれば相手のプレゼンスは分かる、ということです。 

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたら掲示板かメールでお知らせください。 

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