間違いだらけのネットワーク作り(1140)2020/12/19
KDDIとAWSの5G MECサービス(1140)

小金井公園はすっかり冬の景色になりました。 紅葉というのは散った後もきれいなものです。 とりわけ銀杏の葉はあざやかな黄色い絨毯のように広がっています。

 

今年最後の研究会を忘年会もかねて本日、12月19日(土)に行います。 
第60回情報化研究会・第8回打倒!コロナ研究会

ミニセミナーは「自営PHSの後継はsXGPでいいのか?」  ローカル5G、5Gもからめて話します。

メインは「2020年、私のトピックス」 参加している方に今年のトピックスを3分程度で話してもらいます。 資料はあってもなくてもけっこうです。 特にトピックスのない方は聴くだけの参加でまったくかまいません。 気軽に参加してください。

KDDIとAWSの5G MECサービス

KDDIが2009年のWVS以来、11年ぶりに革新的なサービスを始めました。

KDDIとAWSが5G MEC開始

このサービスはKDDIの5Gを使うので、ローカル5Gのように自前の設備を投資しなくてもスマートファクトリーやドローンの遠隔操作など低遅延を求められる5Gアプリケーションを実現できます。 これはプライベート5Gの1形態と言えます。 ソフトバンクはプライベート5Gを2022年から開始すると今年5月に発表しましたが、KDDIが先を越しました。



私はプライベート5Gが、多くの企業にとってもっとも適切な5Gサービスだと思っています。 その理由は@ITのコラムに詳述しました。 ぜひ、お読みください。 12月21日公開です。

sXGPやローカル5Gより、「プライベート5G」への期待が大きい理由とは

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたら掲示板かメールでお知らせください。 

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 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp



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