間違いだらけのネットワーク作り(1047)2019/01/26
「Azure Virtual WAN」

先週書いたとおり木曜日に神戸でロボット見守りサービスのプレゼンを1時間しました。 この日の日経新聞にSONYがAIBOを使った高齢者見守りサービスを始めるという記事が出ていたので、「読んだ人?」と聞くと3分の1くらいの人が読んでいました。 私が使っているNECのPaPeRoiとAIBOを比べるとどちらが見守りサービスに適しているか、分かりやすい理由を述べてPaPeRoiの方が優れていることを説明しました。 これはとても面白いテーマなので、4月6日の京都研究会で詳しく話したいと思います。

プレゼンが終わってすぐ帰途に着いたのですが、新神戸駅でドッキリ事件がありました。 改札を入って待合コーナーで休んだ後、ホームに上がろうとして切符を失くしていることに気づいたのです。 何度確かめても無いので、改札で乗車証明だけもらって新幹線の自由席に乗りました。 再度確かめても見つからないので待合コーナーを探してもらおうと新神戸駅に電話しました。 探してくれはしませんでしたが、紛失物登録システムに登録してくれました。 切符の行き先とか予約した列車などと携帯番号を登録。 切符が拾得されれば、登録内容と照合して私の切符なら連絡がもらえます。 かなり時間が経過しても連絡がないので、仕方がないから切符を買おうと車掌さんを呼び止めて新しい切符を発行してもらい、現金を払おうとしたとたん、携帯が鳴りました。 切符が見つかったのです。 携帯を車掌さんに渡して駅の人と話してもらい、切符を購入せずに済むことになりました。 こういう場合、車掌さんが写真のような書類を作ってくれます。 切符を落とすなんてドジなことはしないのが一番なのですが、もし紛失しても救われる方法があるということです。



「Azure Virtual WAN」   

企業の情報システムのクラウド化はどんどん進んでおり、複数のクラウドを使うこともふつうになりました。 そのため、企業ネットワークはクラウドを効率的に接続するだけでなく、新たなクラウドの接続に柔軟に速く対応できる拡張性を持つことが大事です。 それを実現するのがクラウド接続サービスです。 参考記事:「クラウド接続サービス」で企業ネットのボトルネックを解消しよう!


しかし、複数のクラウドを使わず一つのクラウドで済ますと割り切ってしまうと、企業ネットワークはクラウドに飲み込まれてしまいます。 その一例がAzure Virtual WANです。 企業の各拠点にはAzureのエッジデバイスを置き、それがAzure内のVirtual Hubに自動的に接続され、ネットワークが構成されます。 

インターネットを前提としているので閉域網を指向する企業は使えません。 複数のクラウドを使う企業にも不向きです。 しかし、クラウド側がネットワークを飲み込むという発想は面白いですね。



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