間違いだらけのネットワーク作り(1037)2018/11/3
「ドコモの値下げとMVNO」

ここのところ、秋らしい好天が続きました。 昔はもっと長い間いい天気が続いたような気がするのですが、秋が短くなってしまいました。 この秋はまだどこにも出かけてないのですが、今月末に長野の善光寺に行く予定です。 でも、11月末の長野はもう立派な冬でしょうね。

NEC最大のイベント、 iEXPOが8日に迫りました。 私のセミナーは会場定員の150%近く受け付けているので、申し込まれた方は早めに来て席を確保してください。


「ドコモの値下げとMVNO」
    

ドコモが10月31日に来年、値下げすることを発表しました。

ドコモが携帯料金を2〜4割引き下げへ、2019年4〜6月期に導入

政府が携帯料金を下げさせる、と言ったらさっさと値下げを発表する、というのは情けないという気もするし、あれこれ指示される前に自分の都合のいい方法で値下げを発表したのなら賢いと言えるかも知れません。 利用者にとっては喜ばしいことです。

2014年からMVNOが注目され、私は2015年から閉域モバイル網を主体としたネットワークの提案に力を入れて来ました。 現在もMVNOのSIMを使って閉域モバイルの回線を提供していますし、その数は急激にとは言えませんが着実に増えています。 MVNOの取り柄は言う間でもなく安いことでした。 しかし、2年ほど前から大手キャリアがMVNOに対抗して値下げを始め、大手の子会社であるY!mobileやUQmobileは安いだけでなく、スピードも速くて大きなシェアを獲得しています。

追い打ちをかけるようなドコモの値下げ発表。 MVNOはますます苦しくなります。 MVNOの安さというセールスポイントの魅力が薄れてしまい、それよりも信頼感、どこにでもショップがあって相談できる安心感、速いスピードといった大手の長所が際立って来ました。  MVNOは安さに代わる魅力を提供できるのでしょうか。


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