間違いだらけのネットワーク作り(1022)2018/07/21
「FMCと060番号」

  昨夜のNHK、「チコちゃんに叱られる」で「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」という出題がありました。 答は「トキメキがなくなったから」。 子供はいろんなことに興味を惹かれて時間を過ごすので、同じ時間でも大人より長く感じるのだとか。 トキメキがなくなっていることを証明するのは簡単で、子供に「昨日は何をした?」と質問すると次々とやったことを答えられる。 大人に質問してもやっと一つくらい。 「去年は何をした?」と聞くと、子供はクリスマスパーティのことやら、遊びに行ったことやら答えることが出来る。 大人に聞くと「え、去年?」と考え込んで答えられない。 これ、自問自答すると「トキメキ度」がチェックできますね。 え、チコちゃんに叱られるなんて知らない? たぶんトキメキ度は低いでしょう。 



「FMCと060番号」
   

7月18日にフリービットが総務省から060番号の割り当てを受けたというニュースがありました。

日本初はフリービット、携帯と固定の電話を融合するFMC用「060-0」番号

なんだかすっきりしないニュースだなあ、というのが感想です。 FMCなんて10年以上前に話題になっただけで、まったく流行らなかった。 ニーズがないから今まで誰も060番号の指定を受けなかっただけ。

  060番号の指定を受けたからデータSIMで電話サービスを始められると書いてあるが、別に050番号で電話サービスは出来るし、現にNTTコムはじめデータSIMで050電話サービスを提供している事業者はあります。 単に今まで使われていなかった060番号を使うだけで、サービスとしての目新しさはありません。 060番号でなきゃ出来ないサービスがあるなら示して欲しいですが、そんなものあるはずもない。 どうして060番号でないといけないのか分かりません。

  興味を引かれたのは現在の各種番号の割当と使用状況です。



  050番号を使ったIP電話が1000万近くになっているのに驚きました。 じりじりと増えてここまでになったのですね。 電話というレガシーなサービスにイノベーションは残されているのでしょうか。 残っているとすれば、050や060の周辺かも知れません。


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