間違いだらけのネットワーク作り(1009)2018/03/31
「京都研究会直前予告−思いつきが大事」

 京都研究会が1週間後に迫りました。 今日の京都は好天のようですが金曜日は雨が降るようです。 土日が晴れるといいのですが。 桜はこの週末が見納めのようですね。 木曜日あたりから散り始めています。 ただ、京都は桜の種類や場所によって遅くまで花を楽しめるので来週末も花見が出来るかも知れません。

 京都研究会は現在、37名参加予定です。 今週金曜日まで申し込みを受け付けます。

「京都研究会直前予告−思いつきが大事」
   

京都研究会の講演資料は水曜日に印刷に出しました。 毎回、印刷してきちんと製本するのが慣例です。 自分以外の講師、有賀さんや稲田さんの資料も目を通しました。 直前予告ということで内容の一部を紹介します。

@「クラウド、モバイル、AIで変革する次世代企業ネットワーク」
情報化研究会主宰  松田 次博


今、ICTを進化させている要素はクラウド、モバイル、AI(CMA)です。 私はIoTもビッグデータもAIの一部だと理解しています。 企業ネットワークがこれらの3要素でどう変革しているか述べます。 目玉は昨年から私が実践したCMAを含むサービスの開発です。

  昨年7月末に松山で行った講演で、単なる「思いつき」に過ぎなかったAIスピーカーを使った独居高齢者の見守りサービスを絵に描いた餅として話しました。 それを半年ほどで具体化したのです。 何事も思いつき=アイデアから始まるという事例です。

有賀さんの講演では「デジタル・トランスメーション」、稲田さんの講演では「ビジネスのデジタル化」がキーワードです。 同じ意味ですね。 デジタル・トランスフォーメーションとはICTを活用して今までにないサービスを実現したり、既存のサービスを創造的に破壊すること、あるいは企業のビジネス・プロセスを革新して生産性を飛躍的に向上させることです。

私はデジタル・トランスフォーメーション(DX)をやろうと取り組んだわけではないですが、5年前には使えなかったCMAの要素を組み合わせて新しいサービスを創ったので、これもDXの事例と言えるでしょう。 思いつきから具現化するまでの過程を面白おかしくご紹介します。

A「デジタル・トランスフォーメーション時代を生き延びるために」
AITコンサルティング代表取締役・経産省産業構造審議会情報経済小委員会委員
有賀 貞一氏


DX時代に活躍するために私たちはどう自分を成長させていけば良いか、具体的に講演されます。 ご自身のビジネス経験に加えて、現在複数のベンチャー企業の経営指南をしている中でつかんだ貴重な知見がふんだんに語られます。 これから企業の中でキャリアを積む若手から、独立を考えているシニアまで役立つこと請け合いです。

B「社会変革期のビジネス創造とネットワークへの期待」
(社)情報通信技術委員会事務局長・京都大学情報環境機構ITアドバイザー
稲田 修一氏


DXの事例3社、山口製作所(新潟)、クボタ、ダイキンを紹介し、DXの意味、DXを通じて分かったIoT/BD(ビッグデータ)/AI活用の行き着くところや新たな価値の発見について述べています。

また、DXで重要な技術、スライシング、分散型台帳技術、AIの概要を解説しています。


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