間違いだらけのネットワーク作り(1002)2018/02/10
「日本でも浸透するスマホ決済」

 ITproが今日、2月10日まででなくなるそうです。 明日明後日はサイトは消滅状態で、13日から日経クロステックという新しいWeb媒体が登場するとのこと。 IT系のITpro、先端技術関連の日経テクノロジーオンライン、建設関連の日経アーキテクチュア・ウェブ、日経コンストラクション・ウェブなどを「発展的に統合」したものだそうです。 どんな点が「発展」なのでしょう?

  ICTの仕事をしている人にはIT専門のWeb媒体の方が使い易いと思います。 専門店からデパートになる感じですが、デパートにすればトータルのページビューが増えるのでしょうか? とにかく全部まとめてリストラするのが隠れた目的でないことを祈ります。

「日本でも浸透するスマホ決済」
   

ネットワークを運用していると知らないうちに新しい端末が使われていたり、新しい業務のトラフィックが流れ始めていて、ある時知って驚かされる、ということがあります。

  つい最近、ネットワークの構築・運用をさせていただいているツルハホールディングスの全店で既にスマホ決済が利用できることを知って驚きました。 スマホ決済はお客さんが提示したスマホのQRコードをバーコードリーダーで読み取るだけで、端末が増えるわけでも何でもないので簡単に導入できるのです。

  ツルハさんはAlipay、Wechatpay、LINEpayに対応しています。 AlipayとWechatは中国人向けですね。 中国の人はスマホ決済で簡単に支払いを済ますことができる。 LINEpayは日本人も使えて支払いだけでなく、LINEユーザー同士の送金や割り勘にも利用できる。

4月からはドコモが始める「d払い」にも対応するそうです。 AlipayやLINEpayは銀行口座からあらかじめチャージしておく必要がありますが、d払いは携帯料金の支払いと一緒に請求されるのでチャージは不要です。 ドコモのスマホが現金代わりになる、ということですね。 ドコモの加入数は7000万、そのうちスマホは4000万くらいでしょうか。 d払いは大きな潜在ユーザー数があります。



  スマホ決済の利用が増えると店舗が変わります。 POSレジで現金を扱う必要がなくなるので、POS端末はすごくシンプルになります。 商品やスマホ画面を読むバーコードリーダーと小さなディスプレイくらいで済ませそうです。

スマホ決済先進国の中国では店舗革命が起こっています。 入口でスマホをかざして入り、決済もスマホでする無人コンビニや無人スーパーが登場しています。 客の後に自動的についてきて、品物を入れると金額を自動計算する「ロボット・カート」もあるとか。 日本の流通業は中国に見学に行くといいですね。 中国はずいぶん先を行っているなあと感心します。


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