間違いだらけのネットワーク作り(991)2017/11/11
「クラウド接続サービス」

  9日水曜日にNEC最大のイベント、iEXPOで講演しました。 テーマは「BCP対策と働き方改革を効果的に実現、”閉域モバイル+スマートフォン内線”」という地味なものでした。 しかし、会場が狭かったため、9月末には満席になり、当日は立ち見の方が6、7人おられました。 けっこう、関心を持ってもらえたということです。

皆さん、何度も笑って、楽しく聞いていただきました。 アンケートの7割が「満足した」という最高評価でした。 アンケートの自由記述欄には「話がうまかった」とか、「立ち見は年寄りには疲れる。  人気のあるセミナーなんだから広い会場にすべきだ。」などというのもありました。
  12月2日お台場の日本科学未来館で開催第47回情報化研究会「AI、IoT、クラウド活用の今とこれから」

「クラウド接続サービス」
   

iEXPOの講演で、「企業ネットワークの動向」のスライドの1枚でクラウド接続サービスを紹介しました。 今や企業が複数のクラウドサービスを使うのは当たり前で、多いところは5つも6つも使っています。 閉域接続で使うことが多いのですが、一つ一つのクラウドを閉域接続で使うには、回線を別々に用意したり、ルーティング設計をしたり、と面倒だし、コストもかかります。 これを解消するのがクラウド接続サービスです。



これがその構成イメージです。 クラウドの接続点の実体はこの企業専用のラックです。 このラックをイントラネットの1拠点として接続します。 この図ではキャリアを2つ使っていますが、もちろん1つでも、3つでもかまいません。 接続に必要なONUやルーター等をこのラックに収容します。

このラックとクラウド接続サービスのリンク(光ファイバ)は10Gです。 10Gで足りなければリンクの本数を増やします。 10G1本で、AWS、Azure、O365等を閉域接続できます。 クラウドの追加も、帯域幅の割り当ても、ユーザーがWeb画面から出来るので、効率的で柔軟なクラウド接続が可能です。 現在複数のクラウドを使っている企業が接続を集約・効率化し、コストも削減できます。


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