間違いだらけのネットワーク作り(965)2017/4/15
「『電話』の選択肢」

 浅田真央さんが引退しました。 2006年、15歳の時にピョンピョンと面白いようにジャンプを決めて世界チャンピオンになりました。 その後、浅田選手には不利なルール改正があり、得点が伸び悩んだ時期もありました。 2010年のバンクーバー冬季五輪はおそらくフィギュアスケーターとしては全盛期で迎えたオリンピックだったと思うのですが、キムヨナ選手に負けてしまいました。  どう考えても浅田選手に似合わないおどろおどろしいような音楽と振付。 タラソワというロシア人コーチがよくなかったですね。

  浅田選手がキムヨナに負けたというより、コーチを含むプロジェクトが負けたのだ、ということをITproのコラムに書きました。 この頃は本当に真剣に浅田選手を応援していました。

浅田選手がキム選手に負けたのではない、浅田プロジェクトがキム・プロジェクトに負けたのだ

  ソチではSPで失敗しましたが、フリーでは素晴らしい演技を見せました。 ソチの後はあまり活躍できなかったですね。 2006年から10年あまりたっても、にこやかで清新なイメージが変わらないのはすばらしいと思います。 これからどんな場でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。


「『電話』の選択肢」   

今週、セミナーに参加した企業を訪問し、本社で使っている電話の更改について相談を受けました。 今どき珍しい、デュアルフォンを内線に使っています。 さすがに古くなったので更改したいとのこと。 デュアルフォンは2004年に登場した3G携帯にWi-Fiでの内線通話機能が付いた携帯電話機です。 作ったのはNECだけだったと思います。

  選択肢は数種類あります。 @PHS(既設PBXベンダーのおすすめ)、Aスマホ+FMC(携帯キャリアのおすすめ)、BWi-Fi利用のスマホ内線、C閉域モバイル網利用のスマホ内線、D内線なしのスマホ。

  さて、どれを選択すべきなのでしょう。 先週の「デザイン思考」にのっとるならば、「徹底的にユーザーの立場に立ち、そのエクスペリエンスを磨き上げる」ということになります。 ただ電話が出来ればいいのならPHSという選択もあります。 しかし、この会社ではスマートフォンとの相性がいいグループウェアを導入したばかりとのこと。 スマホははずせません。 BのWi-Fi。 設備コストの高さがネックです。 音質も悪い。 トラブルも起きやすい。 内勤者が多いので内線なし、Dも選択し難い。

とすると、AかCが有力候補になります。 人数の多い内勤の社員に090/080番号のついた高い携帯電話は不経済なので、Cがベストのように思えます。 さて、どんな検討を経て、どんな結論になるのか楽しみです。

  
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