間違いだらけのネットワーク作り(951)2016/12/24
「プレゼン評価の観点」

   先週は所用で帰省しており、このページを休みました。 明日24日は昼間は孫とのクリスマスパーティ、夜は大人の宴会を予定しているので1日早くこの文章を書いています。 これを書き終わったら、午後は妻とクリスマスプレゼントを買いに出かけます。 クリスマスの街を歩くのは大好きです。 華やいだ空気もいいのですが、もうすぐ1年が終わるのだなあ、とほっとするのです。 

    
「プレゼン評価の観点」
    11月1、2日に国際フォーラムで開催されたiEXPOで、「熊本地震で威力を発揮、BCPにも役立つ閉域モバイル・スマホ内線」という講演をしました。 この講演の通知表が届きました。 部分的に引用します。






昨年も全セミナー中、1位だったのですが今年も連覇しました。 ただ、昨年は減点なしの満点だったのが、今年は1点減点がありました。 この評価は外部の会社が行っており、デリバリー・スキル、プレゼンコンテンツ、ストーリー構成という3つの大項目があります。 各大項目に5つの評価項目があって、1点から4点までで絶対評価されます。 全部で15項目あるので、満点は40点です。 「時々重心がぶれる」というのが1点減点の理由なのですが、心当たりがありません。

 通知表の詳細を見るとプレゼンをどんな観点で評価しているか、逆に言うとプレゼンする人はどんなことに留意すべきかが分かります。 例えば、デリバリースキルには「聴衆にアイコンタクトしているか」とか、「表情は好感度・信頼度をもてるか」、ストーリー構成には「オープニングで聴衆を引き込んでいるか」、「メッセージが明確に表現されているか」といった評価項目があります。

 しかし、これら15の評価項目は私から見れば初心者向けです。 プレゼンや講演で大事なのは「間」と「遊び」です。 言葉の抑揚とともに、短い間を入れることが聴く人に理解する余裕を与えたり、聴くことへの集中で疲れさせないために重要です。 遊びとは本筋に無関係な「無駄話」で笑わせたり、へえーと意外な情報で感心させることです。 遊びが全体の20%程度あるのが理想です。 これがあるから、聴く人を引き付けられるし、飽きさせずにすむのです。

ということで、プロの評価方法を批判しましたが、いかにプレゼンを効果的にするか、コンテンツ(ほとんどの場合、提案書)をどう作ればインパクトが出るか、2時間でも3時間でもレクチャーしますので、必要な方はご連絡ください。


  
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