間違いだらけのネットワーク作り(940)2016/09/24
「スマホで専用端末を代替」

   今日も雨。 この2週間で東京で晴れ間が出たのは先週の土曜日だけだそうです。 梅雨よりも天気が悪い。 1年で一番気候が安定する季節のはずなのにどうなっているのでしょう。

 今週のニュース・インデックスにはiPhone7の記事を3つ取り上げました。 16日に販売開始されてから3日間の主要家電量販店での売り上げはiPhone6sの40%減だそうです。 複数の要因が指摘されていますが、一番大きいのは端末ゼロ円販売がなくなったことでしょう。

  これまでは新しもの好きの人が買った最新のiPhoneをすぐ見ることが出来たのですが、今回はまだ見ていません。

  
「スマホで専用端末を代替」

今週、お客様とネットワークの打ち合わせをする前の雑談の中で在庫管理に使う専用端末=ハンディターミナルをスマホで代替する話を聞きました。 まだ、検討している最中で実行に移しているわけではありません。

  ハンディターミナルはコンシューマー向けの端末と違って数が出ないせいか、5万円から10数万円と高価です。 これを2万円程度のスマホあるいはタブレットで代替できれば大きなコスト削減になります。

  ハンディを使った業務ではバーコードやQRコードを読取るスキャナーが不可欠です。 雑談でうかがった案はスマホで撮影してアプリで読み込むのでなく、Bluetoothスキャナーを使う方式でした。 この案の欠点は両手がふさがってしまうこと。 これを解決するためにユニークな方法を考えていました。

 ただ、ユニークな方法を使わなくてもスマホのジャケットにスキャナーを組み込んだ製品があるようです。 これだと片手で操作できます。

 スマホやタブレットを専用端末の代わりに使うのはコスト削減にはいいのですが、堅牢性や読み取りのスピードでは専用機に劣ります。 業務量が多いところには不向きです。 業務量の少ない場所や専用端末の補完としての用途は広がりそうです。

 それにしても、現場では何とかコスト削減しようと色んなアイデアを練っているのだなあと、面白く拝聴しました。

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